VGAが沈黙したPC・後始末編初日。

このまま、二日目・三日目と繋がっていかないことを祈るしかないか。

閑話休題

さて、電源を換装したら、CPU近傍の温度が下がった、ってのは既述なんだけど、ふと、電圧の動きが気になり、speedfanで監視していると、気になる項目が一点。

-5Vの項目が、+3.55Vとエラーなのか有り得ない数値に。

確かに、電源を接続するときに、結線されていないコードがあったんで気にはなっていたんだけど、それが、-5Vラインだったとは、って感じ。
で、気になったんでググるなりなんなりして、ATX電源に関する規定書を確認してみたんだら、この-5Vライン。1.3から2.0、2.01と三段階を経て、削除されたラインのようで。

なのは良いんだけど、今度は、それがM/B側に悪影響を与えやしないかと、気になってしまったり……
ちょっと、記憶を当たってみると、対応規格がATX2.01って記述されていたような気がするんで、一応問題ないんだろうけど、まぁ、潰れたら潰れたで、それで終わりだやな。

けど、こういう話をする度に思うんだけど、一揃いのパーツを動かさずに長期間使ってるなぁ、と。

そうそう。前に軽く触れた妄想新PCの話だけど、どうせここまで引っ張ったんだから、このまま、引っ張れるところ(AthlonX2のお値段がこなれてくる頃)になるまで、引っ張ってしまえ、ってのが、今の気分。
Athlonの次世代チップの話が聞こえてきたら、ねぇ。引っ張ろうって気にもなっちゃうさね。