ごっすんとかFSSとか、灼けたVGAとか。

と言うわけで、Gyu氏方面に。
こっから先は、関係ない人達には、どうでもいい話がつらつらと続いているので、折っときますかね。

ミラージュマシンの設定自体も、細々と変わっているようなんだものなぁ。

基本的に、永野の旦那の本は、FSS以外は、通常流通に乗っていなかったような気がするのですよ。
で、蒐集家云々ですが、『クー・ファン・シーマ』などの“偽名”をググってみれば判るのですが、結構な情報量が出てくると思うのですよ。そう言うのが、載っかっているのが、別冊とも言える他の本ですから、何をか言わんや。
結構、コロコロと設定が変わっているような状況なんで、その辺りを追いかけるために、買っている人もいるとか居ないとか。

四作連続登場のメイドさん……じゃなくて。

相手がバイアだろうが、ミミバだろうが打ちのめせるのは、ミラージュでも、アイシャとログナーぐらいでしょう。個人的には、白兵戦時の彼女の凄まじさ、そして、彼女の忠誠心の表れは、ブラフォードのボコった一戦よりも、クー・ファン・シーマとの一戦の方に強く表れていると思うのですよ。

あ゛、そう言えば、単独でMHを操縦していた、ってエピソード。その前に、伏線があったんですよね。Aテンプルとの一戦の時に。

「俺、絶対参謀長は交渉をぶっ壊しに来てると思う」とかなんとか。

後は、いい人だから生き残るとは限らない、って悲しい言葉を実感させるため、ってのもあったのかも。
あの一連では、ユーリィ・バシュチェンコの最期が、辛かったです。はい。
新兵二人の末路も、言うまでもないのですが。
……でも、彼らの場合、あの状況下では、どのみち、末路に変わりがなかった危険性も有るのですが。


そうそう。参謀長は、最終的に、あの「ミス宇宙軍」と結婚するそうで。

結局、なんのかんので、ヤクトが正式名称。

まぁ、ヤクトもLEDも、対人類戦は眼中にない、ってのが、最新の設定ですから、装備も戦術も凶悪ってところなのかも。
とは言え、ヤクトの安全装置は、操縦できるファティマが少ないことですかね。

それより怖いのは、LEDにとっての騎士・ファティマという存在が、実は安全装置である、と言うところ。
そうでなくても、かってに操縦者を選ぶことが多いミラージュマシンであることを考えれば、それも、必然なのかも知れず。

ミラージュどころか……

まぁ、ミラージュとラオウでは、その向かう道が違いすぎていた、と言うのがあるかと。
ラオウは、覇道を進むために、自らの名を響かせる必要がありましたけど、ミラージュは、そうする必要がない、と言い換えることが出来るので。
忘れられがちな話ですが、国家としてのA.K.D.には、ゴーズ騎士団ってのがありますから。
ミラージュは、あくまでも、私兵集団であり、国家騎士団ではない、ところが重要なのです。
これが、集団戦に参加したミラージュと刃を交えて生き延びた者達と、「張り子の虎」と考える者達との乖離を招くわけですが、それは、また別の話。

デコースは、再登場以降の方が格好良い。

デコースが、参代目になるってのは、結構以前から公開されていた話なんで、一部の雑誌では、「どうか別れてくださらんか」との声をよく見かけたもんでさぁ。
けど、うってかわって、ロードス・ドラクーンを倒した後の奴は、カリスマを具えて帰ってきた、ってのが俺の感想でしたね。
この先も、カリスマ全開で来ますぜ?
区切りと評した10巻での闘いっぷり、そして、魔導大戦が本格化する11/12巻。奴、というか、彼のファティマに対するスタンスは、フィルモアのそれに近いと言えるかと。

ある意味、羨ましい悩みですぜ、それは?

11まで買うと、絶対12が気になりますぜ。
アマテラス捜索作戦とは、また違った意味での大規模戦闘が始まることになるわけですし。
ボスやんとデコすけが、良い立ち回りを見せるんだ、これが。

くっそう、ツンデレアリスめ。五寸釘撃ち込みやがったな。(マテ

まず、ごっすんから。
感想、というか、ファーストインプレッションでも書いたことですが、Tr1とTr2のギャップ何とかなりませんかね?(笑)
……本当に、あのプロモフラッシュ、Tr1とTr2の一番良いところをきっちり表現しているような気がしてならんのです。
せーの、「フランス・オランダ・チベット・京都・ロンドン・ロシアン・オルレアン!」
つぎ、PCトラブル。
結局、パーツを2つ交換しました。VGAカードと電源と。VGAに関しては、掃除したときに、不注意でどっか灼いたかなんかでしょうから、仕方ないとして、電源は、今までの運用が、実際には酷使状態だったせいで、それが、経年劣化と相まって、今回のような結果に繋がってしまったと考えることにしました。
とは言え、もうしばらく様子を見ておきたい、ってのもあるにはあるんですけどね。

まぁ、完全に復帰したわけでもないけど

それでも、応答を返せる環境が整ったんだから、それに併せてね。
……今度は、何が吹き飛ぶか判らない状況にあったりしますが、それに具えてって意味でも。