自分がそれまで普通に出来ていたことが、突然出来なくなると凹みそうにならん?
まさか、どんぶりをお手玉してしまって、中身をごっそり落とすはめになるなんて…… orz
気分は、まさに「にょろ〜ん(。´・ω・。)」
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
そろそろ、いやさ。ようやく大詰め。ぱーと、その七。orz
んでは、本文。
祝宴#1
<-『直前#8』 「んじゃ、ユリとヤンヤンには、ここで待っとってもらおか」 と、会場の扉の前で、ラスクをおろしながら、タイガが二人を制止した。 「ちょっとそれ、どういう事?」 「いや、ルキアから、お前ら二人は、しばらく待たせろ、って言付かっとるからな」 「そういって、自分たちだけ、先に食べ始めようって魂胆じゃないわよね?」 「……あのなぁ」 パーティが始まることに釘を刺すのではなく、食事を始めることに釘を刺しているユリの言葉に、つき合いの長いタイガでも、さすがに呆れてしまった。 「んな、しちめんどうくさいことなんかするかい」 「だってさぁ」 呆れ果てて漏れたタイガのぼやきに、さすがに申し訳ないと思ったのか、小さくなりながらユリが反論の言葉を投げかける。 そんな二人の様子を見ていたからなのか、クリスは、ラスクの手を取ると、進展し無さそうな二人を残して、 「それじゃ、タイガさん。先、入ってますね」 と告げて、先に入場していた。 「ええから、待っとれ。準備が終わったら、ちゃんと呼ぶから」 「準備って、終わったんじゃないの?」 「ラスクらが来な、終わらん準備が残ってんのや」 「なにそれ?」 「そのうち判るから、待っとれ」 「お疲れ様」 『会場』に姿を現した二人を目にして、ルキアが真っ先に声をかけるが、それだけでは足りないと思ったのか、 「ってラスクにも言った方が良いのかな?」 と言葉を補っていた。 ラスクの方はと言えば、ただ待たされていただけの立場だったので「どうなんだろ?」と、困っている。そんなラスクの様子に気がついたからなのか、そうでないのか、 「お招きいただき光栄です」 との返礼の言葉をクリスは返していた。気にしない気にしない、とクリスの返礼に答えたルキアだったが、一緒に入ってくるだろうと思っていたタイガの姿がないことに気がついたのか、 「でさ、タイガに頼んどいたクラッカーなんだけど……」 「十四個でよかったんですよね?」 もうありますよ、と言いたげに手元の包みをルキアに渡した。 「けど、タイガはどうしたの?」 「タイガさんなら、ユリさんを食い止めてましたから、そのうち来ると思いますよ」 「食い止めてる?」 「自分たちが入る前に、始めちゃうんじゃないか、って」 とのクリスの言葉を聞いて、言った本人が考えそうなことをルキアは想像していた。 「……きっと、自分の割り当てが減ること、気にしてるんだ」 と呆れたように、独り言を漏らしてしまう。 「主賓が居なきゃ、始まらないのに」 「そうですよね」 溜息混じりのルキアのぼやきに、クリスは相槌を打っていた。 To be continued... -> 『祝宴#2』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
連休は、楽しまれましたか?
……おいらはね。東方の新作ネタを採り上げて、頭が吹き飛びました。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ まぁ、いい加減落ち着いてると思うんだけど。
まぁ、この連休中はねぇ。おいらの方は、何もなしですよ。
身体が鈍ったぐらいで。orz
最終日は雨に降られるし、思わず、ぽちりしてしまったことで、手元不如意に陥ったり(笑)、東方がグデグデになったりで。
手元不如意になったこと以外は、ろくな事がないな。orz
取り敢えず救いなのは、プロギアが死んでなかったことぐらいかな。死んでたら、どれだけ金がかかることか。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
それがあるから、通電記録も併せて書いてるんだけどね。
まぁ、そんな感じで、大詰めのパートに取りかかってきましたよ? と。
どこが、ショートなのか、との声も聞こえてきそうな、この橋渡し物語。ようやく終盤と相成りました。
ま、今日のところは、こんな感じで。続きは、また明日。