今夜なぁ……
ん〜〜〜〜……いろいろ考えているのはあるんだ。実際。な。うん。
(番組表をみながら……)ったく、今日も微妙に見たい番組並んでやがるなぁ…… orz
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
気がつきゃ、5つ目になってしまっている今日この頃。
んでは、本文。
当日#8
<-『当日#7』 購買に向かって歩いていく二人を見送っていた、三人だったが、 「ほいじゃ、ユウとアロエちゃんには、教室の中に入ってもらおか」 とのタイガの言葉に、ユウとアロエの二人は、きょとんとした表情を覗かせていた。 「ルキアが言うにはな、ヤンヤンとユリの二人には、知られた無いことがあるんやと」 含みをもたせるような言い方で、態度で示した二人の疑問に応えるのだが、クリスとの関係を判っていないユウが、 「だったら、どうしてラスク君まで?」 と、タイガに問いかける。と、知らなかったのか、と言いたげな表情を浮かべて、タイガが返答した。 「そりゃ、クリスは、ラスクの姉貴やから、な」 だからといって、ラスクが購買にいる理由が見えてこないと言いたげに、ユウが質問を続ける。 「でも、購買のクリスさんって、僕たちの組とは関係ないのに?」 「弟が居るんやから、気兼ねせずに出てこい、ってのがルキアの考えらしいからな」 と、ルキアが、クリスを呼ぶ建前をユウに説明するのだが、 「ま、あいつの場合、参加するのが多い方がええって判りやすい理由やろうけどな」 苦笑いを浮かべながら、ルキアの本音は、こんなところだろうと、予想しての言葉を、タイガは続けていた。 タイガが教室の外でユリが戻ってくのを待っていると、ユウとアロエの二人が、教室から出てくる音が聞こえてきた。 いずれは出てくるだろうとは思っていたモノの、予想以上の早さで出てきた二人に 「どないしたんや?」 と、彼が問いかけてしまう。問いかけられた二人は、互いに見合うと、 「タイガさんこそ、どうしてここにいるの?」 と、アロエが反問で答える。彼女に反問された格好になったタイガは、特に隠すこともないと判断したのか、 「いや、俺は、ユリを待ってんのやけど」 と、率直に答えるのだが、それがユウには意外だったのか、 「着替えてくるように、って言われてないんですか?」 「着替えてくるようにって言われてもなぁ?」 ユウの問いかけに、どう答えればいいのか、考えあぐねていると、 「タイガさん、未だ上級魔術士だから」 アロエの言葉に、タイガの方も、 「ためらいなく言うてくれるな」 苦笑いを浮かべて、そう答えるのが、精一杯だった。 「ま、そう言うことやったら、はよ着替えておいで」 と、二人に着替えてくるように促す。 「はーい」 元気に返事をすると、ユウの手を取って、アロエは自分たちの部屋に向かって駆けていった。 「廊下は走ってええ場所とちゃうでー」 と、二人を見送りながら、タイガは注意の言葉を投げかける。 「屁でもないとは思たけど……いざこうなってみると、結構……キツいもんやな」 To be continued... -> 『当日#9』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
ユリラスの二人が、購買に行って、場面はそっちに移るかと思っていたら……
こっちかい!
って流れが、なんというか……ね。
タイルキ、っつうより、タイガメインって感じになってきている気がする今日この頃。いかがお過ごしですか?
こんな調子で、来週もいきますよ?
まぁ、どうにかこうにか、今週も巧く渡りきることが出来たようで。そろそろ、スパートかけんとマズい気がするんだけど……全然エンジン掛かってこないのは、正直マズいよなぁ、って、思ってるだけ。(ぉぃ
さて、今週もどうにかこうにか、渡りきり、続きは、月曜。また来週。
それじゃ、皆様方。良い週末を。