昨日、QMAれたのって、結局、今日の分のストックができたから、って訳で。
けどね……ストックに余裕がないのは、変わらないの。(ダメジャン…… orz
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
気がつきゃ、5つ目になってしまっている今日この頃。
んでは、本文。
当日#6
<-『当日#5』 「あれ? ヤンヤンは? それに、どうして、こんなところにいるの?」 会場となる教室の前に到着すると、教室の中で待機していると思っていた五人が、教室の前で待っていることと、ヤンヤンの姿がないことで、ルキアは、残っている四人に問いかけていた。 「ヤンヤンさんは、やることがないから、って言うんでトーナメントに行ったし、ぼくらは、中でうろうろするよりも、ここで待ってる方が良いだろうと思ったから」 ユウが口を開くよりも早く、ラスクが事の次第を、ルキアに応えた。 「トーナメントに行ったって……タイガ、知ってたの?」 予想外と言うよりも、できれば起こって欲しくなかった、と言いたげにタイガに確かめるように問いかける。と、ヤンヤンがトーナメントに向かうと告げたとき居合わせていたので、 「まぁ、一応な」 と、応えるしかなかった。 「ちょっと、どうするのよ……」 言葉にこそしていないが、タイガの言葉への彼女の返答には、「どうして、止めてくれなかったのか?」との意の方が強く表れている。 「それなら大丈夫だと思います」 と、今が、会話に参加する最良のタイミングだと判断したのか、ユウが口を挟んだ。 「どうして?」 その場に居合わせなかったルキアに、ユウの返答を理解できたとは、言いにくかった。実際、タイガに向けて、怪しむような表情を向けていることからも明らかだ。 「購買に顔を出すように、ってタイガさん言ってたから」 退屈そうに、頭の後ろで手を組んでいるユリのとなりに座っていたラスクが、ユウの言葉を補うように応えると、 「まさか、タイガと口裏を合わせてたんじゃないでしょうね?」 ラスクが割り込んできたタイミングが良かったことが気に掛かったのか、不信感をあらわにしながら、ルキアがラスクに詰め寄ると、 「あんまり寄りたくないようなことも言ってたよ?」 とのフォローがアロエからはいる。彼女のフォローに、ラスクが肯いていると、ようやく納得したのか、ルキアが引き下がった。 「アロエちゃんがそう言ってるんだったら、信じるとするか」 「俺ら信用無いな……」 とタイガがラスクにぼやくと、ラスクの方も、苦笑いを浮かべて、 「そうだね」 と応える他無かった。 To be continued... -> 『当日#7』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
ん〜っと、今日は分量少なめで。
って、少なめにしないと、区切りが悪いもんでねぇ……
今日は、待機組とルキアの合流ってところでね。
とは言え、少しずつ終着方面に向かっておりまする。と、ね。
今度のラスクの誕生日までには、終わるんじゃないかなぁ、と控えめに。
んじゃ、今日のところはこんなところで。続きは、また明日。
頭が回っているうちに、ガンガン進めないと、次がいつになるか判ったもんじゃないからねぇ。