……三時間遅れ*1。orz
そろそろいい加減、ゲーセンでQMAしたいです……⊂⌒~⊃。Д。)⊃
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
んで、3つ目になる今のパートは、3/22から。
……おさらい作ること、考える方が良いのかもしれん(汗)。
んでは、本文。
準備#6
<-『準備#5』 「ユリさん、手伝っていただいてもいいですか?」 「へ?」 一行の顔ぶれを見渡して、頼りになりそうと判断したからなのか、それとも、頼みやすかったからなのか、クリスは、ユリを助手に指名すると、有無を言わさずに、彼女の手を取り、購買部の奥に引っ込んでいった。 「三角関係?」 当事者のかたわれが、取り残されている格好になったからなのか、アロエが爆弾のような言葉を口にするのだが、それに反応したのは、当事者ではなく、何も知らされていないユウ一人だけだった。 「そんなのじゃなかったから。アレは」 と、マラリヤが正すようにポツリとつぶやく。 「それは、有り得ない」 マラリヤの呟きを聞いていたからと言うわけでもないのだろうが、セリオスが、アロエの言葉を打ち消すように反証を口にする。 「第一、あの二人には、接点が無さすぎる」 見ていないようで、きちんとチェックしている様子のセリオスの言葉に、アロエとユウの二人は、思わず、予想外のモノを見るような目で、見返してしまっていた。 「ところで、ラスクとは、どうなんですか?」 自分を、一行から引きはがしたクリスが、小声でユリに問いかける。と、ユリの方が、突然の質問に、あわてふためいてしまう。 「ちょっ!?」 「別に、話したくないのなら、構いませんよ。別に、冬至祭が終わった後でも、チャンスはあるんですし」 あわてふためくユリを見て、それで満足したのか、つぶやくようにクリスは言葉を続けた。その言葉で、自分が選ばれた理由を理解したのか、ユリも、微かに不機嫌さを覗かせて、聞き返す。 「もしかして、このために私を呼んだの?」 「他の人にお願いした方が良かったかも知れませんけど……」 どう続けるべきか、一瞬悩んだのか、言葉を濁してしまったクリスだったが、彼女以外を指名した場合の事をシミュレートして、続けるべき言葉を決定した。 「どっちみち、二度手間になっていたかもしれませんよ?」 「弟を指名してたら、二度手間にはならないじゃない」 「ユリさん、話す気になりますか? あの面々で」 とユリの言葉を予想していたかのように、クリスは、間髪入れずに反問していた。 「……余り、ならないわね」 「そう言うことですよ」 してやったりと言いたげに、クリスは、ユリに答えていた。 To be continued... -> 『準備#7』
ダベリ
そう言えば、新・いきなり次回予告なるサイトの存在を知ったので、ためしに、ちょっとやってみた。
放り込んでみたのは、ラスクとユリとタイガの三人。で、結果。
ユリとタイガは遊園地でデート。 お化け屋敷に入った2人はとんでもない目に…!! なんとそこにはユリの元恋人ラスクの姿が!! 恐怖のあまり声もでない2人、 それを嘲笑いながら見ているラスク。 次回予告「ラスクは時給710円でバイト中」 「鎖骨フェチなユリ!!」 「実は30代前半のタイガ!?」 この3人の運命やいかに!? 来週もみてね!!
……のけぞりそうになった人は、挙手!
(´・ω・)ノ
つうか、もう。ユリの元カレがラスクになってる辺りが、もうね。
何、この空気読みすぎ*2な結果?
さてと……ギリギリどころが、完全タイムアウトな今日ですけど、どうにかこうにか……ね。
強引に、切り抜けてみましたよ、と。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
んじゃ、続きはまた明日。
いい加減、自転車操業から脱出したい……