そう言えば、結局昨日はゲーセン行かんかったな……
一応、今日の分のストックは出来てたんだけどさ……なんか出そびれちったい。
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
んで、今日から次のパートでございます。……もう3つ目だよ。
んでは、本文。
準備#1
<-『予兆#8』 タイガに自分の補佐役を押しつけると、ルキアは、ラスクとアロエ、カイルとクララへの作業分担と、ユリとヤンヤンには作業を割り振らない――ただし、ユリの場合、ラスクの作業を手伝うことには目を瞑る、と告げている――事を明確にしただけで、それ以外の面々に関しては、各自で遅れそうな作業を手伝うように、との指示を行った程度だった。 「……ルキア、いくらなんでも、それは、馬に蹴られると思うぞ?」 ユリとラスクを引き離すような作業分担の割り振りに、タイガも異論を唱えもするのだが、 「別に、アロエちゃん達に割り振った作業を手伝うな、とは言ってないんだしさ。こうでもしないと、二人とも、参加しなかったかもしれないんだもの。仕方ないじゃない」 「せやかて……」 「ヤンヤンは、最初から外すつもりで居たから良いんだけど……」 と、割り振りから除外されていたヤンヤンの名を上げる。 「なんで、ヤンヤンがはずされんのや? ユリがはずされるんは判るけど」 「ヤンヤンは、誕生日があるのが、今月なのよ。だから」 「だからって…… ちょまてぇ! 冬至祭と誕生日祝いを一緒にやるつもりなんかい?」 「まぁ、パーティに巻き込むのは口実だけど、プレゼントまで一緒にするわけにも行かないだろうから」 と、タイガの質問に答えると、何処かで割り振りに引っかかっているところがあったのか、なにやらブツブツと考え込み始める。 「やっぱ、サンダースとレオンとシャロンの三人をカイル達につける方が良いかな、あんまり、人数多くても仕方ないだろうけど……力仕事って事になると、やっぱ、体格の良いサンダースは外せないし、かといって、レオンとシャロンの二人を、アロエちゃんたちのところに回すと、空気悪くなりそうだしなぁ」 ルキアの呟きを聞きつけてしまったからなのか、タイガが不思議そうに問いかけた。 「空気が悪なるってなんでや?」 「あんたさぁ、ラスクがシャロンの事なんて呼んでいたのか、覚えてる?」 「せやかて、それで空気が悪なるってのは……」 「私は、ユリには仕事は振ってないけど、ユリがラスクたちの仕事の手伝いをすることまでは、禁止してないの」 そこから察しろと言いたげに、面倒くさそうな表情を浮かべてルキアは答える。 「クリスが来てくれるのなら、話も変わってくるだろうけど……いくらなんでも、購買を仕切ってるあの子に来て貰うのも、さ」 「そのために、レオンと組ませるつもりなんとちゃうんか?」 「レオンじゃ、頼りにならないから、悩んでんじゃない」 To be continued... -> 『準備#2』
ダベリ
♪えーりん、えーりん、おっくせんまん
……どんな繋がりやねん。
たまたま流れ流されてついたサイトで見つけたmp3をヘビーローテーションにしてたもんで。
しかし、全然、話が進まねぇ。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁ、このパートをちゃっちゃか進めれば良いんでしょうけどね。
んじゃま、今日のところはこんな感じで。続きはまた明日。
そう言えば、昨夜は、レシートの整理してたら、そのままブリーチの時間になっちまったんだっけか。
……十一番隊、格好いいわ。痺れまくり。
んなこと言ってる閑あったら、とっとと原稿書きに戻らなきゃ。