『皆の往く途・歩く途』#16

そう言えば、結局昨日はゲーセン行かんかったな……
一応、今日の分のストックは出来てたんだけどさ……なんか出そびれちったい。


えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
んで、今日から次のパートでございます。……もう3つ目だよ。

んでは、本文。

準備#1

<-『予兆#8』

 タイガに自分の補佐役を押しつけると、ルキアは、ラスクとアロエ、カイルとクララへの作業分担と、ユリとヤンヤンには作業を割り振らない――ただし、ユリの場合、ラスクの作業を手伝うことには目を瞑る、と告げている――事を明確にしただけで、それ以外の面々に関しては、各自で遅れそうな作業を手伝うように、との指示を行った程度だった。

「……ルキア、いくらなんでも、それは、馬に蹴られると思うぞ?」
 ユリとラスクを引き離すような作業分担の割り振りに、タイガも異論を唱えもするのだが、
「別に、アロエちゃん達に割り振った作業を手伝うな、とは言ってないんだしさ。こうでもしないと、二人とも、参加しなかったかもしれないんだもの。仕方ないじゃない」
「せやかて……」
「ヤンヤンは、最初から外すつもりで居たから良いんだけど……」
 と、割り振りから除外されていたヤンヤンの名を上げる。
「なんで、ヤンヤンがはずされんのや? ユリがはずされるんは判るけど」
「ヤンヤンは、誕生日があるのが、今月なのよ。だから」
「だからって…… ちょまてぇ! 冬至祭と誕生日祝いを一緒にやるつもりなんかい?」
「まぁ、パーティに巻き込むのは口実だけど、プレゼントまで一緒にするわけにも行かないだろうから」
 と、タイガの質問に答えると、何処かで割り振りに引っかかっているところがあったのか、なにやらブツブツと考え込み始める。
「やっぱ、サンダースとレオンとシャロンの三人をカイル達につける方が良いかな、あんまり、人数多くても仕方ないだろうけど……力仕事って事になると、やっぱ、体格の良いサンダースは外せないし、かといって、レオンとシャロンの二人を、アロエちゃんたちのところに回すと、空気悪くなりそうだしなぁ」
 ルキアの呟きを聞きつけてしまったからなのか、タイガが不思議そうに問いかけた。
「空気が悪なるってなんでや?」
「あんたさぁ、ラスクがシャロンの事なんて呼んでいたのか、覚えてる?」
「せやかて、それで空気が悪なるってのは……」
「私は、ユリには仕事は振ってないけど、ユリがラスクたちの仕事の手伝いをすることまでは、禁止してないの」
 そこから察しろと言いたげに、面倒くさそうな表情を浮かべてルキアは答える。
「クリスが来てくれるのなら、話も変わってくるだろうけど……いくらなんでも、購買を仕切ってるあの子に来て貰うのも、さ」
「そのために、レオンと組ませるつもりなんとちゃうんか?」
「レオンじゃ、頼りにならないから、悩んでんじゃない」

To be continued... -> 『準備#2』

ダベリ

えーりんえーりんおっくせんまん
……どんな繋がりやねん。
たまたま流れ流されてついたサイトで見つけたmp3をヘビーローテーションにしてたもんで。

しかし、全然、話が進まねぇ。⊂⌒~⊃。Д。)⊃

まぁ、このパートをちゃっちゃか進めれば良いんでしょうけどね。
んじゃま、今日のところはこんな感じで。続きはまた明日。

そう言えば、昨夜は、レシートの整理してたら、そのままブリーチの時間になっちまったんだっけか。
……十一番隊、格好いいわ。痺れまくり。
んなこと言ってる閑あったら、とっとと原稿書きに戻らなきゃ。