リハビリがてらに書くか。

えーっと、元ネタは、2/20の第4クレジット。メルフィスの三戦目。orz

見えない壁に阻まれて

ユリ:
 せ、先生!
フランシス:
 どうかしたのかい?
ユリ:
 NO DATAってどういう事なんですか?
フランシス:
 おか……ん?
 向こうにも、君が居ないか?
ユリ:
 え? うそっ!? なんで?
 私なら、ここにいるのに! まった、まった! その勝負、ちょっとまっ……
――鈍い音。いつの間にか、終着点の会場が、見えない壁で仕切られている。
ユリ:
 ったーい……
 もぉっ! どうなってんの、一体?
フランシス:
 と言われても……仕方ないじゃないか。そこに、君の対戦相手はいるわけだし。
――フランシスが、指さす方向には、共に到達を決めたはずの三人と、そっくりな穴埋め参加者が居る。また、仕切られた向こうにも、自分とそっくりな、耳当てを付けている穴埋め参加者が居る。
ユリ:
 ……はぁ。
 判りました。それじゃ、アメジスト・ソリッドで。
フランシス:
 諒解。それじゃ、始めようか。

――一二体の召喚が終わって
ユリ:
 ……どうして、ラスクが、穴埋めでのゴールドを誇れないのか判った気がする。
 これじゃ、話になんないじゃない!
――抗議の声を上げた、仕切の向こうでは、自分とそっくりな姿の穴埋めが、タライを喰らっていた。

(。´・ω・。)
……本当にね。もうね…… orz
賢者出し抜いてこそ、華やろうが! ドラゴンなら(号泣)。