……なんかねぇ。集中しきれんのよ。とっとと、カタを付けて、集中するのが良いのかもしれんけど。ID設計も上手くいっとらんし。
店内対戦は、個人の正答率には影響しないんだから、IDを割り振ってまで記録する必要性は無いのかも知れんけどね。最大4人分の正誤記録をとる必要性もないわけだし。
正直なことを言うと、正誤記録ユニット*1の中に、属性記号が埋め込んであるから、それでどうにかしちゃうって、手段もあるにはあるんだけど、それだと……ねぇ。
細かい仕様が、未だ固まっていないってのも……
って、だれも、そんな話は期待しちゃい無いな。この見出しでは。ンじゃ、いつものように、折った先に本文を。
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。おさらいは……後で考える。けど、そんなに数多くならない予定だから。でも、欲しいって人が居たら、拍手にコメント投げてせっつくよろし。
んでは、本文。
姉の決意、老師の決断、導師の決心#7
<-『姉の決意、老師の決断、導師の決心#6』 「今、なんと言ったね?」 獲物を狙うような、鋭い眼光がヤンヤンに宿った。 「ですから、これからお願いするお話を受けていただけるのでしたら、お手当をお払いする、と言ったんです」 その言質が欲しかったのか、飛びかからんとする勢いでヤンヤンが、クリスの両手を取る。 「受けるかどうか決めるの、私ね?」 「はい」 「なら、まず。話を聞かせるのが先決ね」 「そこは、『聞く』、が正しいのでは?」 と、クリスが正すようにつぶやくと、一瞬だけ、間が生じる。が、そんなモノなど何処吹く風。無視したように、ヤンヤンが話を進めるように促す。 「どういう話ね?」 「タイガさんの替わりをしていただけませんか?」 直球過ぎる言葉に、ヤンヤンも意味が理解できず、ぽかんと空っぽな表情で見返してしまう。 「クリスの言いたいことの意味、よく判んないね」 風が揺らす窓の音が、ガタガタと購買の中に響く。普段なら、気にも止めない物音が、イヤに耳につくのを、二人は感じていた。が、ヤンヤンに答えるような格好で、クリスが口を開く。 「……ラスクが独りにならないように、張り付いてて欲しいんです」 「ラスクだったら、独りにならないよ。ユリが居るのに?」 「今日から、とは言いません。その必要が生じてからで結構ですので」 とクリスにかえされ、気持ちの上では釈然としなくなったのだが、ふと沸いた疑問をぶつけていた。 「けど…… 今日の話、私が乗るとしたら、〆切とかどうするね?」 彼女が、クリスの提案に応じて、ラスクに張り付くことになったとすれば、その分、作業に割り当てることのできる時間が減ることになる。これは、彼女が提供できる作業量の低下と減収を意味しているわけだが、作業量が減る事の埋め合わせと収入の補填はどうなるのか? との問いかけでもあった。 「それに関しては、柔軟に対応させていただきますから」 まるで準備していたような、クリスの返答に、さすがのヤンヤンも疲れた様子で、ぼやくように、 「……ちょっと考えさせてもらうね」 と告げるのが精一杯の返答だった。 「いい返事を、お待ちしてますね」 購買部を後にすると、ヤンヤンは、一気に疲労に襲われたような様子で溜息をついて、 「あのバカップルに付き合うあるか? 普通にバイトしてる方が、楽(らく)そうあるよ……」 とぼやいていた。 To be continued... -> 『予兆#1』
ダベリ
しまった。とっかかりで、余計なこと書きすぎて、ここで書くネタがない。orz
えーっと、ここに記述してる表組み表記から、csvに変換するルールは、構築できました、と。んなワケで、後は、csvから、ooo calcに取り込んで、ooo calcで処理、つまり、ooo basicでのコード書きの段階に入っているんだけど、配列のサイズをどうするか、とか決めてないのよ。基本の2次元配列のサイズは7×17*2のサイズで取るのは確定しているんだけど、それを5つにするか、5×nの4次元まで拡張するか、ってところで困ってるのよ。
まぁ、どの程度分析できるようにするか、ってのを考えれば良いんだろうけどさ。
ま、後は芋づる式に解決していけるとは思ってるんだけどね。添え字解決は、もう講じてあるし。2文字で管理してるから、ハードコーディング*3になるけど、instr関数2回呼び出しで、配列に放り込むための添え字をえられるし。ループで処理するにしても、ネストさせずに、横→縦の順で適合させりゃ、最悪22回のチェックで添え字を2つえられるしね。
……こんなこと書いてる閑あったら、とっととコード書いて、集中できる状況を作る方が建設的な気がしてきた。
まぁ、そんな感じで。今日のところは、ここまで。続きは……上手くいったら、明日に、と言うことで。
綱渡りがしばらく続くことになるのです。orz