自分でペース乱しちまったい。

四日市は今夜もすこぶる寒いんですが、何とかなりませんか?
どうにもなりませんか。orz
……以上どうでもいい話。

さてと、前回*1は、枚数なんかを再確認したところで、今回は、前回、軽く触れた、二組の縁起にでも……って思ったんだけど、一組に絞る。もう一組は、いまいち話がかたまらないんだわ。
とは言っても、この話は、表に出てこない裏設定。どうでも良いと言ってしまえばそれまでな、部分のこと。
って、ここは、設定として考えたけど、話に反映させることがない部分、ってところなんでね。

レオンとルキアとユリ

別に、三角関係になっているってわけでもなくて、単に、関係性があるってだけの話。
まず、レオンの父親と、ルキアとの関係に関してだけど、確か、3の公式サイトの資料室の記述をみた限り、大賢者に助けられている、ってのがルキアの経歴にある。で、ここに、もう一つ、利用しやすい設定として存在したのが、『レオンの父親は大賢者だった』との記述。これは、俺自身も、父親が授かった名前『ハート』をレオンは、すぐには名乗れない、との縛りをかけたところからも利用しているのはわかってもらえると思う。
はい。安直な方向に走りました(笑)。つまり、ルキアを助けた大賢者ってのは、レオンの父親だった、ってやり口ね。
で、レオンの父親は、現在消息不明、って事になっているけど、ここで、最後の『越境』Part1-3の#8を思い出して欲しい。この中で、ユリが、手も足も出なかった相手として、一人の賢者を登場させているけど、その人物が、レオンの父親、ってもありだよね、と。
後付けと言えば、後付けな表明ではあるけど、俺自身としては、そう言うつもりで書いてたってのがあるから。

次は……

「カイルとエンライトン」縁起に関しては……何時になるか、確証を持って言えないのが情けない話。

さてと。QMA4は、なんかね。2の設定をそのまま引っ張って、ってのが自然にできそうな感じなのがね。3というよりも、2の影響が強い『境界線』シリーズの人物関係をそのまま利用するのも悪く無さそうだねぇ、とかなんとか。
なんだけど、アレをそのまま引っ張って、4の設定に乗っけると、いろいろと矛盾するポイントが出てくるんで、それをどう解決するか……なんだよなぁ。
おいらの書いてる話ってさ、結構、近いところにあるでしょ? 物語自体とゲームが。んなもんでね。
タイガ兄ちゃんも、血反吐はきながら賢者まで引っ張り上げられたとか……うわぁ。そういう裏話考えるの、確かに面白そうだわ。(鬼か、お前は)
イベント近づいてくると、カイルが目を光らせて「さぁ行きましょう」とか。
ま、そんな感じで。

*1:id:Fuyuzaki:20070130#p2