レイド前後から意識し始めている気がするんだ

今度のcave-STGも、萌えの皮をかぶったタイトルになるってネタ*1のこと。
どうせ、一線越えちゃえば、そんなモノ意識しなくなっちゃうんだけどね。毎度のように。
だって、妖々夢Luna-25億とか、永夜抄Luna-50億とか、そんなの考えているときに、萌え要素が割り込む余地がないことぐらい、俺だって知ってるし、
まじあんのパターンを構築してるときに、「琥珀さんの位置からだと見えてるのかなぁ」とか考えるよりも、「どうやれば、2セット分のワインダーを画面に止めた段階で形態進行できるんだ?」って事を考えてるわけだし。後で、体験版のEasy-St1のリプでも上げとくかね。
まぁ、見れば判るよ。なんで、そんなこと言ってんだ? って事が(笑)。そういう位置取りだから。
閑話休題

向こうのコメントでもなぞったネタではあるけど、一旦はケツイで、メカメカしい画面で雨あられのように弾幕を撒き散らしたcaveさんですがね、怒蜂*2の後から、その傾向が芽吹いているような気がするんだ。
生き残りの戦略として、そういう方向性の皮が必要なだけ*3、と割り切るしかないのかなぁ、とも思う一方でね。MFC*4のような方向性のタイトルが有ることを考えると、確かに、複雑な気持ちにはなる。

けどねぇ……

そういう売りがないと、ロケーションが導入しない状況になりつつあるのかも知れず……
なんか、考えれば、考えるほど、暗い気分になっていくわ…… orz
結局、何事も順応できたモノ勝ちって事なのかもしれんね……

*1:http://d.hatena.ne.jp/yaonata/20070123#p2

*2:怒首領蜂のこと

*3:ただ、鋳薔薇に関しては、どう猛な毒電波が、凶獣乱舞した、との噂があるから、なんとも言いにくいし、『虫姫さま』「はいてない」の首謀者もはっきりしてないし。

*4:≠まいくろそふと・ふぁうんでーしょん・くらす。=麻雀格闘倶楽部