ネタ元は……無精して良い?(マテ
ってのもさすがに、あれなので、レギュラー的に採り上げてる>『崩れ行く傾向。』
改めて調べてみると、誤解になってるのとか山ほど(爆)。
聖列者の一人ってことと、投げ込んだのが靴下に入ったってのは、ね。合ってたんだけどさ。
……ま、カトリック系学校通ってたのも、そろそろ人生の前半だけになる状況だからしゃーねーか。
聖書を紐解くと……
ガブリエルによる受胎告知が、いつなのかは記載されているらしいのですが、そこから逆算すると、ちょっと微妙な感じで。
サンタの服の色
まず真っ先に、謝罪。
俺が誤解してました。赤と言う色自体がカトリックの祭服に由来するとのこと。
……って、あ、そっか。一応、聖人だし、聖誕祭という括りで考えれば、それも必然か。
そういう見方をしていくと、カレンダーの日曜・祝日が赤になっているのも、そういう流れなんかなぁ、とかなんとか、頭の悪いことを考えてみたり。
土曜日が青なのは……どういう由来でそうなったのか知ったこっちゃありませんが。
投げ込んでいたものって……
財布と金塊の二説があるようで。ただ、聖ニコラウスがサンタクロースに変化していく過程には、いろいろと有った様子で。こういうことを簡単に調べることのできる、この時代に感謝。
さて、引き合いに出されていたバレンタインですが、表題のタイトルからのリンクを辿って貰えれば判るように、カトリックでは整理された聖人とのこと。
懐柔するか、滅ぼすか。
前者が、ブリテン・アイルランド島方面。後者が……今に連なる禍根。
……洒落にならない歴史認識をせざるを得ない現状とかなんとか。さてさて。
前者の方策を採ったがために、元々は異教徒の祭でありながら、キリスト教のイベントになったのが、ハロウィンがあったりしますけど。ハロウィンの原形は、キリスト教のイベントと言うよりも、日本のお盆(盂蘭盆会)と似たようなもん*1ですから。
んなもんで、土着の信仰を取り込んで、って方向性に関しては、なんとも思っていなかったりします。まぁ、懐柔策って意味では、血なまぐさいやり方とは違って、判りにくくて、ってのはありますが、下手に刺激して永遠の禍根を残すよりは、ってところで。
昭和までのクリスマスってさ……
あのCMが流れるまでは、クリスマスは家族で過ごすのが普通な感じだったんですけどね。
「日本人なら、正月にしろや!」と言いたい気分なわけで。いろんな意味でね(笑)。
それこそ今年は、コミケも大晦日に(以下、検閲削除)
最後に。
欧米のクリスマス、というか、ホリデーシーズンって、大体1月上旬一杯まで引き摺る方が多いんで、クリスマスが過ぎても、そういう話題で盛り上がっても良いんと違いますかね?
んな感じで、いろいろと整理しつつ、応答してみたり。