そう、だったね。

今日はちょっと沈みがちのテンションで切り出してるふゆざきです。
おはこんばんちわ。


前にも、軽くなぞったと思うけど、今日は、そういう日なんです。
その事を思い出して、本編としての開始予定日を一週ずらしたんだわ。
考えてみると、この歳になったから、なのか、それとも、この歳にしては、なのか、知り合いまわりで、死神が舵をとる船に乗って、三人が川を渡っていった。
初めて、その事を意識させられたのは、中学時代。まだ、知り合いから鬼籍に入るような人物が現れるとは思ってもいない頃。ボロボロに言われましたな。学校に出て行ったときに。
次は、高校時代だったか、大学時代。小学校の頃の同級生が、バイクで事故ったと聞いたのは。あの時は、ローカルニュースをチェックしていなかった自分に苛立ってね。
で、三人目は……ね。IMAGINEの最初のβテストが始まったとき、思ったさ。どうして、もっと早くに始まってくれなかったんだろうって。


人が、本当の意味で死ぬのは、覚えている人が居なくなったとき、って伝え聞くから、今は、時計が止まっただけなんだろうね。いろいろあるけど、俺は、大丈夫。

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