主観と客観がずれるって……さ。

自分で思ってる得意分野と、数字で出てくる得意分野が、微妙にずれてる……んだよなぁ。最近。
こいつだけは、絶対に譲れない、って思ってる雑R2「言語」分野よりも、芸R1「テレビ関連」、芸R5「芸能全般」の方が、二枚とも、正答率が高いという現実にちょっと唖然。この傾向は、大会ででも出てて、雑学を選択するときよりも、芸能を選択する方が通過率が高いとかさ……そんな感じで。

って、よくよく考えてみると、雑学よりも、芸能の方が、各ジャンルに、罠のように転がっている壊滅領域が少ないか、影響しづらい点にあるんかな、と。
実際、ティルのジャンル単位の正答率は、芸能がトップだし、メルにしても、ね。アニゲやノンジャンルと入れ替わるか判ったものじゃないし。
で、いろいろ考えてみると、正答率に繋がっている要因として、苦手な領域の範囲の広さが影響しているのか、ってところに辿り着くのさね。
雑学なら、前にも言ったように、趣味(R1)なら鉄道(それ以外なら、そこそこ対応できるが、これだけはどうにもできない)、言葉(R2)では、分類・活用・方言・新語、生活全般(R3)になると、ブランド・衣類、で最後のそれ以外(R4)は、全般が壊滅的と、得意と呼ぶには、あまりに酷い有り様。これが、芸能となると、
テレビ(R1)・アナウンサーの所属局対応、映画(R2)・全般、音楽(R3)・クラシックは苦手、その他(R4)・取れない部分は大体重なるよね、と言ったところで、致命的な範囲が思ったより少なかったりする。この差が、数字に出てきてるんだなぁ、と。

……最初は、飛び道具にすることを考えてた領域だったんだけどね。蓋を開けてみたら、って感じかね。そう考えると、2時代ペットが緑だったのは、一種の必然だったんだなぁ、とかなんとか。