NEVER SAY NEVER……
「ネタ元」*1。
「言葉に出して、諦めない……」
これは……何対しても言えることだと思う。実際、2年掛かりでガルーダ1をクリアしてる*2から、この言葉の重さは、実感できる。とは言うものの、アーケードゲームの場合、撤去の可能性がついて回るから、どうしても諦めざるをえない場合もあるけど、その時は、「縁が在れば、また逢える」と思う他無いわけでね。
スラムダンクの台詞でよく使われてるのが、「諦めたら、そこで試合終了だよ」だっけかな。あの辺なんかは、この言葉の別表現だよね。
……ただ、この「諦めない」ために必要なものって、気持ちを繋ぎとめる「何か」だと思うんだ。ガルーダは、5-1まで行けるようになったのが、クリアまで続けようって気になった要因かな。
けど、ガルーダやドラゴンセイバーのような区切りが一切無いうえに、精神的に真っ暗闇の中に落ち込んだQMA3の場合では、『境界線』に端を発する、『境界』シリーズや、そのきっかけとなったユリフィギュア取りが、「繋ぎ止める何か」だったのかな、って。
前にも書いたように、『境界線』を書いていてもなお、目標としているお二方を筆頭として、真摯な態度で対戦に臨んでいるプレイヤー全員に対して申し訳ないことなんだけど、「あんなプレイヤーしかいないんだったら、続ける意味ねーじゃん」って、どうしようもなく暗い負の感情に陥っていたし、今でも、落ち着いたとは言え、ちょっと油断すると、その負の感情に染まってしまう……
遠回しに、攻撃的なことを書いていることからも、完全にフラットにできていないのは、判ることかもしれないけどね。
……自分で書いてて言うのもなんだけどさ、「境界」シリーズのラスクが羨ましいのさな。
言われる立場になりたいさな……
まぁ、それを言われるには、相手に認識される必要があるのは、言うまでもないこと。それには……多分、数をこなす必要があるんだろうけど……まずは、ペガに慣れることから始めんと、「数をこなす」って事もできないからね。酷いと、一戦終わらせただけでも、消耗で、右手が震える*3ことがあるから。
『三日あわざれば刮目して見よ』と言われたのが、羨ましくてね。
単に、それだけのこと。