このところもてあまし気味だった黒い部分を、一気に解き放って、多少は灰色に戻ったふゆざきです。
おはこんばんちわ。
昨日の発言ですがね……
かなり、黒いですな（瀧汗）。まぁ、仕方ないっちゃぁ、仕方ない部分ではあるんですが。前にも、軽くなぞったように、おいらには、白と黒の両面がございます。これが、渾然一体となって、灰色となっているときは、それなりにまるい言葉を使うことも出来るんですがね、一度でも、分離し始めると、さぁ大変。どっかで、黒い部分を、刃として抜き放たないと納まりがつかないと来てる。ところが、この黒い刃。抉るわ、毒を流し込むわの、「容赦」って言葉とは、ほど遠い「言の葉」を繰るので、下手に覚悟のないまま、解き放つと、確実に自分にもダメージが返ってくるという諸刃の剣。かといって、自制心が振り切れるまで放置してると……自分の周囲を完全破壊するまで止まないって困った性格の持ち主なもんで、どっかで腹括って、解放しなきゃならんのよね。結局は。
まぁ、そういう危険な内面を察知されてしまったからなのか、「言葉を商売道具にしようとしている奴が、己の言葉を貶めるな」と忠告されてしまった過去があるわけですな（苦笑）。
……己の言葉の持つ力の大きさ、改めて、考え直さなきゃならないのかも。俺自身。
伝家の宝刀は、抜かずの宝刀としておくのが一番の良策と言うからね。
