解答から急所を引っ張り出す。

俺が問題を覚えるときに重視しているのは、題意の中心とも言える急所、それと、その急所に対する補強の単語、そして、解答。なので、こういう形で、調べやすいとか抽出しやすい問題には、後からでも引っ張り出すことができるから、楽で良いんだけど、固有名詞で縛ってるとか、そう言うのになると、全くダメ。こんなこと言うと、目標のお二方にぶっとばされかねないんだけど……
赤の多答やら順当てやら連想やらの問題って、たまに呪文にしか見えない問題があって、こう言うのはどうにも……ダメです。雑学だと、そう言うのは少ないんだけどねぇ……

思い出した問題

  1. 樋口一葉の小説で、居酒屋の娘お力を中心として描いた作品→『にごりえ
    • これは、解答と著者あたりから、引っ張り出した問題。
  2. シェイエスが作成したフランス革命の遠因となった著書、というか、パンフレット→『第三身分とはなにか?
    • 当時のフランスの身分制度を知っていれば、なんとかできたわけか……歴史は壊滅的に弱いのが出てるよなぁ……学R3開けるために、何回雷喰らったことか……orz
  3. 金属の導電率
    • 銀の方が、抵抗値低いわけな。