- 賭博××伝カイジの主人公・伊藤カイジは→伊藤開司
- 多かったのが、「海路」。それでは、「待てば海路の日和あり」に繋がる。
- 確かに、「待てば海路の・〜」と言うのは、「人事を尽くして天命を待つ」に通じるところもあるが、カイジシリーズなど激闘系福本作品の場合、それ以上に、強力な前進指向「最終的には自らの手で道を切り拓く」との意図が見え隠れするので、その意図を乗せるための名前としては、正直弱い。でなければ、「司る」を名前に含める必要性は、無いんじゃないかな。別に「示す」でも良いんだから。
- なんにせよ、作り手ってのは主人公の名前に、その作品が根底に持つ『何か』を込めることが多いので、そこから推測して対応することも肝要。
- オーストラリア・ダーウィンの在る付近の台地の名前→アーネムランド
- 前に並べ替えで見たような気がしていたけど、いまいち掴みきれなかった問題。
- ネームがあり、ランドがある文字群で、構成されるとするとこれだと思う。
やってきてみて……
- 物事が巧く捗る様子や、文章・弁舌が流れるように淀みないこと→一瀉千里
- これにしたと思ったんだが……もしかして、「干」選んじまったか? だとしたらありがちすぎるtypoだ……
- 一瀉千里の「瀉」ってさ、流すとかって意味なかったっけ? 「流れるように淀みない」から「瀉」を選ぶことが出来たんだけど……
- 「一番搾り」で流行語部門を銅賞を受賞した1990年当時の麒麟ビールの社長→「本山英世」
- どう繋ぐかね……これを。考えるのが面倒くさいな……