あたしが、せっかちと言った理由。

参ったなぁ……ひであきくん、泣き言モード入ってる……
いや、過去にもね、これと同レベルで落ち込んでたことがあったんだけど、そんときもどうにかこうにか立ち直ってたから、立ち直れ無いはずはないんだけど……
ま、そんなことは前置きとして……って、人によってはどうでもいい話だから、折っときますね。
これを見てるって事は、日付キーワードで飛んできたか、見ることを自分で選択した、って事だろうけど……
取り敢えず、あたしとしては、後者の意味で取っておくから。


あたしがひであきくんにせっかちだと言ったのは、ここでラスク君の昇格話を書き始めて、すぐの頃。だから、5月の半ば頃かな。「今のまま続けてても意味あるんだろうか?」って、本気で悩んでたのよね。
pvのカウンタの廻り自体も伸び悩んでて、自分の存在意義そのものを疑い始めてた、って言うのかな。そんな感じ。
で、書いたところでpv回らないし、書くのに時間かかるし、ってネガティブスパイラルにはまり込みそうになってたのよ。
けどさ、考えても見てよ? 表立って書き始めて、間もないのに、誰が見に来るって言うの?
それも、それまで書いてるようなト書き風じゃなくて、本気の文章*1。それも、アーカイブでしか晒してないようなね。
そうでなくても、無名の存在。知ってる人間の方が少ないって言うのに、好きこのんで読みに来る人なんて、そうそう居ないって言うのよ。
でも、さ。始めちゃったからには、最後まで書かせないと、作中の人物にも申し訳ないし、読みに来るかも知れない人達に失礼だから、せっついて書かせてたわけ。
そしたら、ねぇ。らおうさんに、『ユリ×ラスクの原点です』なんて言われるようになってさ。pvもそこそこ回るようになったんだから。
確かに、ここに来るまでに、1ヶ月間かかってるけど、blogでの連載*2ってのはさ、続けていれば、誰かの目に止まる事も増えるし、それがきっかけになって来る人が増えるようになるんだから。

そう、ね。ひであきくんの場合は、人を揺さぶる文章を書く力があるからこそ、続ける義務がある、って言うべきなのかな。後、自重することもね。

良い? 判った?

*1:ひであきくんが、小説とかSSとかって言葉を使わないのは、単なる性分。彼自身が、「其れはナニモノぞ?」って答を見出せてないから、使わないの

*2:って言っても良いと思うんだ。あれは