ダベリ全開で……いくべ。(マテ

今回のは……固有名詞多めだから、ダベリ節で行きます。

フレッシュジャンプっつったら……個人的には「死神くん」かな。

個人的には、フレッシュジャンプっつったら、死神くん。
あの、「迎えにきたぜ」の台詞と共に、名刺を差し出して、「死神だ」って。

あの話は、人の死生観に結構立ち入っていたような気がする。
エロ漫画方面になってしまうけど、『もうすぐ死ぬ人』だったかな、あれも個人的には好き。

ハロルドと聴くと……

J.B.ハロルドに行くか、ハロルド作石に行くか。
……どっちも、ちょっとずれてる気がする(笑)。
ちなみに、前者は、リバーヒルソフトが世に送り出した、ハードボイルド系テキストAVG。後者だと、旬なのは、BECK
そんなところよね。

さてと……余談はこれぐらいにして。
毎度のように、wikipediaを紐解いてみると、面白い記述を見出すことが出来たり。
まず、このジョージバイロン、と言う御仁。後に、プログラミング言語にその名を残すことになる、エイダ・ラブレス*1の父親とのこと。
後は、イギリスの詩人って事か。

パフィオペディラム……どう覚えたもんかね?

「パフィとペディぐりぃちゃむを奪い合うラム」……
……どんな情景やねん?

取り敢えず、固有名詞なんで、ガチで覚えるしかないかも。

イスカリオテのユダ、って聴いたこと無い?

まぁ、一通りなぞっておきたいのなら、「HELLSING」
作中においては、『イスカリオテのユダ』とのルビが振られていたような気がしたんだけど、違ったかな?

個人的には、これ。好きです。アーカードの「ハリー! Hurry!! Hurry!!! HURRY!!!!」とかさ。強者であるがゆえに宿す狂気。狂者であるがゆえに具える強気。そんなのが端々に見え隠れする台詞回し、そう。平野節がたまんなくてさ。
「お祈りはすませたか? 部屋の隅で、ガタガタ歯を鳴らしながら命乞いをする準備はok?」とか。
それだけに……この機関そのもの、というか、代名詞とも言えたアンデルセン神父の……は、切ないシーンだった。
「童にでも追われたか? 泣きたくないから、鬼になったのだろう?」ってなんてさ。

少々ツッコミを入れるとしたら、アメリア先生。過去形にしないでください。
まだ、続いてるんですから。

でも、漫画家なのに、言葉を見るだけで、「あ゛、平野だ」って判る辺りがすごいよね。

潮目は、潮目……覚えるしかない言葉。

取り敢えず、こういうページを引っ張り出してみた。

  1. つ【http://www.mnet.ne.jp/~whalenas/whalestory/whalestory07.html
  2. つ【http://www.diosa.co.jp/page10/page10-5/page10-5.htm

まぁ、こんな感じで。
単語の方は、これも覚えるしかない、って事で。こうしてみると、今回は、固有名詞が多いから、なんかに引っかけて覚える、って事がやりにくい問題が多かったかな。
まぁ、だからこそ、正答率が低くなりがちなんだけどね。

*1:ちなみに、女性