うえきの法則

良い感じに進んでる。
無力に苛まれる植木を前にして、テンコが覚醒臓器を発動させる荒行編。

でも、今回のは、朴さんが植木をやるのって、一種の必然だったのかねぇ、って印象を受けた。あと、植木が、エドとだぶって見えた(笑)。まぁ、あっちは錬金術の持つ無力さが、その印象の主体にある影響だけど。

でも、「うえきの法則」って「正義は、掲げるだけでは勝てない。対向するモノを叩き伏せることのできる力も備えてこそ」ってのが、裏のテーマのような気がする。タイアップがてら始まった「ぷらす」でも、そういう傾向は貫かれているような気がするし。ただ、プラスの場合は、より抽象的に昇華してる気がする。
って割に、植木は、相変わらずの吶喊バカだけどね。
しかし、植木と同じように三界から繁華界に移動している存在って……誰なんだろう?
植木に残った二つの才のうちの一つは、再会。最初は、こっから、ロベルトかと思ったけど、ぷらす一回目の言葉を考えると……森……か?