No203 第一ターン

見て避けろ。ってのも、薄情なんで。
まず画面の端にひっつき、法陣設置。法陣からの攻撃を確認したら、隙間を捜して小さく移動。この時、意識を集中させるのは、画面端に設置した法陣からの攻撃だけ。画面内側の法陣の攻撃は、ほとんど無視できる。理想的なのは、画面の端で小さく四角形に回る感じ。画面左端での場合なら、右→上→左→下の順に移動。こうすることで、射軸を安定させ、狙いの精度を低下させる狙いもある。
内部で使われている速度成分の影響故か、それとも、法陣設置単位での問題か、射軸がどうにも当たらない方向に向く距離が存在する。これを利用して法陣一個分の攻撃をまるまる無効化することも可能。ただ、距離や設置単位によっては、何処か一つで本気の狙い攻撃が混じるので、その攻撃だけは本気で回避すること。
回避行動自体も、大きく回避するのではなく、可能な限りコンパクトな動きを心がけることで、処理しなければならない弾数を減らす事が出来る。
この第一ターン。見た目は、圧倒的だが、カタにはめてしまえば、実際に回避するべき攻撃は、それほど多くないことに気づけるはず。