へなちょこの、へなちょこによる、へなちょこのための攻略法?-3

録画したリプレイを繰り返し見ていて判ったことが一つ。
デスモード入ってないから、パターンを構築する必要が無いんだ。
自分でやっといて言うのもなんだけど、すっげー動きが雑。
とは言え、そんな雑な動きでも、ノーミスで道中を突破できるんだから、デススマの難易度って控えめだよね、とか言ったら、「巫山戯んなッ!」とか言われたりするんだろうか?


んなワケで、今日は第3章。

第3章

目的
デスサイズノーミス突破。2幕のサキュラは、L2通過で。
1幕・Lv3港町
目標
  1. デスサイズノーミス突破。
  2. 「避けずに済む状況作り」を理解する。
練習用設定。
第3章1幕。Lv3。デスモードoff。アイテムカウント1000。トータルカウント80。NoMiss。

さて、デススマのメインテーマとも言える『燃えるハロウィンタウン』が流れるこのステージ。第1章1幕に持ってくると、「戦隊モノかライダーか、ってシチュエーションだな」と言いたくなるデモから始まるんだけど、俺のルート設定では、3章回しの上に、L1・L2消費済みなので、選択の余地すらない状態で始まるステージ。


さて、どんなに低くても、火山で4000近くまでは出せているはずなんで、ここまでで4500は越えていると思うんだけど、越えてない人は……どうしようか?
って言うのも、ちょっと酷いような気がするんで、比較的スコアを稼ぎやすいだろうなぁ、ってポイントを。
越えていない場合は、二艘目の大型船の辺りでハイパー発動→ナイトメアをショットで破壊→可能なら、割って回収という形でカウンタを回し、大型船を破壊した後、地形を盾にしながらボーボで一角獣を炙り、撃破→ナイトメア編隊をボーボのショットで破壊→割れたドクロを回収してカウンタを回してフィーバー状態に持って行き発生する大王冠をことごとく割って、ドクロを回収。スコアを回す、って方向で。
これで……5000越えられなかったら、知らん。(酷い)
越えている場合は、基本『見敵必殺』で進行すること。難所になりやすいのは、先で稼ぎやすいだろうなぁ、と判断したポイント。この辺りは、避けなきゃならない状況を作る方が悪いので、地形とフォレットとボーボの位置関係を計算して一方的に攻撃できる状況を作り上げること。
第3章にきて、ようやく説明したような気がするけど……正直なことを言うと、第2章とかで気づいて欲しいかなぁ、って要素だったりするんだけどな。
見敵必殺で進行していくと、通算5艘目の船を壊した辺りで、赤レンガ倉庫を彷彿とさせる建物が出てきて、画面が上にスクロールして、デスサイズの登場と相成るわけだ。

対デスサイズ戦

最近、L1のデスサイズが怖くて仕方なくなってきてるんですけど、どうしましょう?


そんなことより。
まず、L3デスサイズは、全部で3回撃破する必要が有る。
まず1回目。右から来るので、フォレットの右にボーボを配置するように。
で、この1回目は、拍子抜けするぐらいヌルい攻撃が来るので、油断して被弾したりしないように。
落ち着いてボーボの炎で炙っていれば、瞬殺できる相手なので。
で、2回目。左から来るので、前もって、フォレットを画面の右上か右下かに寄せておくこと。と言うのも、2回目のデスサイズは、フォレットの位置に合わせて、カボチャリングを飛ばしてくる。このカボチャリング、最終的にはブーメランよろしくデスサイズのところに戻っていくのだが、問題なのは、このカボチャリング。一定のタイミングで垂直上昇と垂直下降のベクトルを持った弾を置いていく。
カボチャリングが迫ってくるまでは、ボーボをフォレットの左側(つまり、フォレットから見て前)に配置し、カボチャリング自体を炎で炙っておくこと。一応、このカボチャリングへのダメージは、本体へのダメージとして計上されるので、無理してデスサイズ本体を攻撃する必要は無い。
で、カボチャリングが右側に迫ってきたら、デスサイズの居ない方に逃げて、ボーボをフォレットから見て、デスサイズに近い方に配置。ボーボの炎で、カボチャリングを炙りつつ、フォレット自身は、弾幕回避に集中。一時的にカボチャリングからの攻撃に囲まれる格好になるものの、
詰むことはないので、落ち着いて対応すること。
カボチャリングが、デスサイズに向かって戻っていく様になったら、弾に当たらないように注意して、フォレットでもあぶれる位置に移動。
後は、ボーボの位置も調整しつつ、直火で炙り続ければ、背景に小さく右からカボチャがとんでくるのが見えるはず。お構いなしに炙り続けていれば、2回目の撃破と。
で、3回目。デスサイズノーミス突破に関しては、ここが正念場。
ここまでは、L3ボスとして考えても、ヌルい攻撃が多かったものの、この攻撃は、パニックに陥らされたら被弾の可能性が一気に高くなるので、注意すること。
知らないと詰みやすい攻撃なんで、デスサイズの攻撃から。
まず、笑い声を上げると、デスサイズの周囲を大きな鎌が回転し始める。で、デスサイズが鎌を振り下ろすと、そのタイミングで鎌の角度が固定されてこっちに突っ込んでくると。これを3回繰り返した後、5wayと4wayの複合が4回。これを1セットにした攻撃を繰り返してくる。
厄介なのは、3回繰り返される鎌飛ばしの方。横長形状で飛んでくるのなら、怖くもないんだけど、詰む可能性が出てくるのが、横→縦→横というパターンの場合。この場合は、素直に避けることに集中する方がいい。
あと、この鎌。これも、2回目のカボチャリングと同様に、ダメージが本体にも入るという性質を持っている。このことは、覚えておいて損のない話。
それじゃ、本番。
下準備として、ボーボは、フォレットの右側に。
まず、ここまで1回もハイパーを使わずに来たって人。悪いことは言わない。発動させてしまいなさい。別に、ヤバい、と思った瞬間まで取っとくのもあり。
発動させる瞬間に、弾を消せるわけだからそれを利用しない手はないわけだしね。
ココからは、ハイパーが有ろうが無かろうが関係ない話。
ハイパー準備状態の場合は避け続けても良いけど、カウンタが無くなっている場合は、迷うことなくデスサイズをロック。後は、鎌や複合攻撃を喰らわないように気を配りながら攻撃。
この時、縦長形態の鎌が発生したら大ラッキー。この縦長の鎌がボーボからのロック攻撃をまともに浴びることになって、ダメージが蓄積されるという展開になるため。
これで、1セット終わるか終わらないかぐらいのタイミングで、撃破して終了。
別に、ロックを使わずにレーザーモードで戦って、ヤバいと思ったところでボムるってパターンも充分にあり。
右下の安地に逃げ込むって手も有るけど、あれは、ルートの取り方行かんで攻撃できない状況を発生しかねないんで、お勧めしない。
ここまででライフが枠4.5有れば、上出来。4.0の場合は、次はちょっと慎重に。
次で4章に持って行けるライフの数が決まるので。

2幕・Lv2沼地
目標
  1. 廃車までノーミス。
  2. サキュラノーミス突破。
練習用設定。
第3章2幕。Lv2。デスモードoff。アイテムカウント400。トータルカウント0。NoMiss。

この面は、固い土地が無いに等しいので、王冠割りのできるポイントが限られているので、稼ぎをやろうと思うのなら、持ち込みカウントをどうするか、と言う問題が発生する。んだけど……そんなの気にする必要ないよなぁ?
これが参考になるのって、「次女の実力」とか「任務完全遂行」が解除できていないメンツだろうから。


さて、予選最後となる、沼地ステージ最大の難所は、飛び交うカラスでも、やたら弾撒き散らす一角獣でも、嘆きの岩と赤ナイトメア編隊の混成攻撃でもなく、
背景から飛び出してくる赤魚人男!
と言うのも、フォレットの場合、攻撃時のエフェクトが派手すぎて、背景から覗いている赤半魚人が隠れやすいためなんだけどね。


まず、開幕は、カラス編隊が上・下・上と登場した後、魚人×3が2セット。ただ、この2セット目が登場するタイミングは、嘆きの岩からの攻撃が始まっているので、そっちをボーボで処理しようとしてフォレットを画面上部に置いていると、体当たり判定の発生した魚人に殴られる、という展開が待っている。そのため、多少の危険は承知で、ボーボを上に、フォレットを画面下端に置くようにして、2セット目を処理すること。
ここの嘆きの岩は、火山のそれとは違って、顔の向きに向かって広がりもしない弾幕を吐くだけなので、単なる障害物程度の攻撃しか行わない。そのため、ここでは、魚人を優先して処理すること。活かしておくと、後々厄介だし、デスモードに入っていると、奴さんが歩く時に表示されるエフェクトから撃ち返し弾が発生するというステキ仕様ってのもあるんだけどさ。
で、その先に、右を向いた嘆きの岩が登場するんだけど、これは、ボーボの炎で早々に処理するように。別に、正対したって発生するアイテムが増えるわけでもないんだから、安全に処理できるうちに処理して置くのは、普通のこと。
嘆きの岩を処理すると、背景からの飛び出し魚人×4が来るので、ボム表示より左側の上部に移動して、ボーボをフォレットの下に配して、魚人に攻撃を加えられるようにしておくこと。これがすんだら、ビーストドッグが登場するので、これも早々に処理し、巨人前の魚人に備える。
魚人3体を処理したら、坂のところに巨人が2体居るので、撃たせた弾を塊とみなして大きく避けてから破壊すること。
この坂を越えると、また右向きの嘆きの岩があるので、ボーボの炎で破壊。そうすると、エネミーマーカーが表示されて、ナイトメア編隊が上下から発生。上から出る分は、余り動き回らないようにして処理し、下から発生するナイトメア編隊は、ショット方向を変えるときのボーボのアクションに任せて処理しつつ前に。
ナイトメア編隊が終わると、ちょっとした空白があって、その後、一角獣が登場。一緒にカラス編隊も登場するけど、カラスはフォレットには向かってこないので、半ば無視しつつ、カラスからの弾と一角獣にダメージを与えることだけを考えること。
打ち込みがしっかりできていれば、一角獣からの攻撃が始まる頃に撃破となるので、発生した王冠を回収。
大体この前後でカウントが1000になると思う。
カウントが1000になったら、その直後に嘆きの岩やら、魚人やらが登場する華やかな場面になるんだけども、ここでできる限り弾を巻き込んでハイパーを発動。嘆きの岩を処理して、上下からのナイトメア編隊は、まず下からを処理し、その後上を処理。嘆きの岩をボーボであぶれるように位置合わせをしてから、飛び込んで嘆きの岩を処理。
巨人も、この位置関係を維持したまま処理すると、自動車が見えてくるので、その自動車をボーボの炎だけで破壊。
こうすると、ドクロが量産されるので、カウントも回って良い感じってわけさね。で、自動車を破壊すると、そこから、回復アイテムが登場するので、周辺が安全であることを確認してから回収。
ただ、この回収のタイミングが遅れると、魚人が飛び出してくることになるので、それに気をつけること。
ハイパーを発動しておくのは、この魚人への保険って解釈もアリです。
回収と魚人処理が終わったら、画面の右半分に移動し、後ろからの攻撃に備えること。ま、後方からの攻撃は、適当に撃っていれば終わるんでそれほど難しくはないはず。
というか、ここが難しいと言っているようだと、4章がナイトメアになりますよ? デスでもExでもないのに。


後は、背景からサキュラがやってくるデモが始まって、
ボーボの最萌ポイント
がやってくるわけですよ。


アイアーイ

対サキュラ戦

多少はアイテムカウントが残っている状態でサキュラ戦が始まったのなら、とりあえず撃ち込んでおくこと。
それ以外は、特に注意する点は……5wayと、魔方陣飛ばし。
5wayは、経験だけだ。「あ゛、やな予感がする」と思ったら、上下にわずかにずれるとか、そういうレベルの。
方陣飛ばしは、「張り付くな」と「隙間をくぐれ」ぐらいしかないし。
方陣飛ばしが終わった後に続く攻撃は、必ずボーボをフォレットの上に配置すること。サキュラに体当たりされたらさすがに笑えないからね。あと、向きを変えるときは、必ずレバーから手を放すこと。でないと、ボーボとの位置関係が崩れることになって、それを修正しようとしてじり貧に陥る、って事も無いわけじゃないから。
これが終わると、ツボを6つ召喚してって攻撃になるけど、この時、サキュラに撃ち込むことが難しいと判断したら、ツボに狙いを変えること。
ま、そういう事なわけさ。


なんだ、敵じゃなかったの? まぎらわしいなぁ〜

とりあえず、予選終了。

疲れた……
とはいうものの、有って良かった、DVDレコーダー。


あ゛ー……この後、地獄の第4章か……
orz