へなちょこの、へなちょこによる、へなちょこのための攻略法?-2

そう言えば、デススマ2のストーリーに、「どんな願いでも一つ叶える宝物『願いの音符』」ってのが出てくるんだけど……
今回は、これが現世界への扉になるのかね、とかなんとか。
けど、ウィンディアの場合、現世がらみは二つの方向性があってしまうわけで。自分が戻る場合と、サキュラを呼び戻してしまう場合の。
どうするつもりなんだろ……


って、稼働前から、そんなことを気にしてても始まんないさな。
……まず何より、入荷するかどうかが、一番怪しいってのに。(´・ω・`)
とは言え、レベニューシェアって方式も採用できるようにする、ってのがデススマ2だったっけか。
稼働店増えると良いさな。
って、横画面ゲームだから、あっという間に変えられる可能性も有るわけだけど。orz

第2章

目的
可能な限り安全進行。いずれは、取ろうぜ、食いしん坊。
1幕・Lv1森林
目標
とりあえず、『+カウンタ』を増やし、ノーミス進行。
練習用設定。
第2章1幕。Lv1。デスモードoff。アイテムカウント1000。トータルカウント200。NoMiss。

ここは、一息かな。ただ、難易度を下げているから、と言って油断しないこと。
特に、マップで、もやらしきものが表示されている周辺。ここは、下から、サハギン(半魚人)が画面の中央辺りまで跳びあがってくるので、むやみに下にいないこと。できれば、使い魔を下に配置して、その炎で焼き払うようにすると良い。
んで、できれば、ここでは、王冠割りをするより、大王冠を回収しまくって、次に選択する墓場にカウンタを持ち込めるようにしたいところ。


ウローンは、キチンと打ち込めていたら、りんごを出した辺りで落ちるんで、王冠をちゃんと拾いに行くこと。

2幕・Lv3墓場
目標
  1. 一角獣までをノーミスで進行できる安全パターンの確立。
  2. 空枠(=真っ赤になってる)になってるゲージを増やさない。
  3. 稼ぎは後回し。
練習用設定。
第2章2幕。Lv3。デスモードoff。アイテムカウント1000。トータルカウント1500。NoMiss。

えーっと……
このステージに関しては……『稼ぎは後回し』にしようかと思ったんだけど、よくよく考えてみると、このステージ。稼ぎを多少は意識した方が良いことを、昨夜のリプレイを見ながら確認。
って言うのも、ここ難所が一つあるのよ。
って言うのも、回復アイテムを出す一角獣の周辺。
小見出しのタイトルに張ったリンクから参照できるマップで言えば、月が出ているところから家が建っている周辺。
ここの家の手前に一角獣がいるんだけど、月が画面の左に流れていく頃には、下に表示されている檻が開いて、中から羊男がわらわらと沸いてくるのよ。で、その上にはナイトメアの編隊が飛び交ってて、背景からはカラス。
一角獣は、放置するとバカみたいに弾をばら撒くし、その先にはビーストドッグが威嚇しまくって弾幕を張ると……
まぁ、弾幕慣れしてないプレイヤーを一気にパニックに追い込むような配置がなされているわけさ。
そんなもんで、ここまでハイパー状態を維持できるように、多少遅い目の発動でがんばると。
なので、目安としては絶壁の右に墓石が見えた辺りぐらい……でハイパー解放すると良い感じに持つんじゃないかなぁ、と勝手な憶測をしてみる。
ハイパー解放するまでは、どんな倒し方をしても敵は大王冠を一つしか出さなかったはずなんで、そこは、各自で安全パターンを編み出して進行するって事で。
ハイパーを発動させた後は、可能な限り王冠を割ってドクロを回収して『+カウンタ』を回すこと。短時間でフィーバーモードに入れば、処理落ち(演出)が発生しやすくなり弾を避けるための判断を下しやすくなるのでね。あと、敵に接触してもダメージを受けなくなる、ってのも大きい要素。ただし、だからといって被弾しないこと。被弾したら、ハイパーが終了してしまうもんでね。
さて、家をぶちこわして、羊男や両側から襲ってくるナイトメアの編隊を処理し終わったら、『埋められた男爵・ジョルダン』との戦いに。

ジョルダン

最初に岩降らしが来るけども、コイツは使い魔をジョルダンの顔に埋め込むようにして、岩にダメージを与えておくと処理しやすくなる。
こんな事を言うと、「そんな怖い真似できるか!」と言われそうだけど、この第1波での岩は、耐久値が低く破壊しやすくなっているので、もごもご言っているうちは、ジョルダンに撃ち込みつつ、岩の密度を下げる方向で。
なんだかんだ言っても、フォレットの場合、ボーボの炎が最大のダメージソースになっていることは否めないもんでね。
で、第1波が終わると、「くわッ!」と睨んで、少数の岩を放り上げてくる第2波に移行するんだけど、この時の岩は、第1波のそれとは比べものにならんぐらい硬くなっているんで、こっちに向かってくる前にある程度ボーボの炎で焼いておくこと。ジョルダンへのダメージ効率が悪くなるけども、そんなことを気にして、自分のダメージが増えてたら、元も子もないんでね。
で、この第2波は、岩による物理攻撃と弾との合わせ技で来るんで、岩がフォレットに向かって飛んでくる前に、岩を処理していたら、その後はゆっくりと弾を回避するだけ。隙間だらけだし、手頃な速度の弾幕が飛んでくるだけなんだけども……
油断して直撃されたりしないように!
で、第2波の処理が終わったら、高さをジョルダンの唇辺りに合わせて、第3波の攻撃に備える。
第3波は、軸合わせが巧くいっていればほとんど動かずに済む、シンプルな攻撃。けども、下手にパニックに陥ったりすると、連続で被弾する危険性のある厄介な攻撃。対応策は……場数を踏む以外にないような気がする。って言うのも、俺自身も、どの弾がヤバいってのを経験に基づいて判断しているからなんだわ。どんな感じかと言えば、「そこにいるのが怖くなる」、どっちかというと、危険察知・危険予測の部類。
閑話休題
危険察知・危険予測などで、「いやな感覚」を感じたら、上か下にチョイ避けで逃げるようにしてる。なので、それに自信がない、って人はトレーニングで練習してください。
設定は、上げてあるんでね。
で、この攻撃が終わると、今度は下から上に向かって弾がわき上がってくる第4波に移行するんだけど、この時、も左右に移動して躱すだけにして上下に大きく外れたりしないこと。また、左に退く場合でも、大きく退き下がりすぎないこと。言うまでもないけど、ボーボの炎で炙れなくなると、ダメージ効率が低下して、長期戦になってしまうので。
打ち込みが適正にできていれば、この第4波の最中に最終形態への移行が発生するはず。
ので、この時、驚かないように。
皮が剥けて、しゃれこうべと目玉が露出した状態での攻撃は、非常にシンプル。
臓物弾(ボーボの炎やフォレットの攻撃で破壊可能。)を撒き散らして、その攻撃が終わったところでn-way弾が来るって攻撃。臓物弾の方は、ボーボの炎もたたき込むように意識していれば、撃ち漏らしが近づいてきても、フォレット自身の攻撃で処理できるので、踊らされないこと。自然と処理できるので、その次の扇弾に意識を集中すること。で、1億突破の時と、それよりもわかりやすい動きになっただろう自己ベストの時の動きを比べてみたんだけども、臓物弾の後に来るn-way弾。ジョルダンの機嫌によって、第一射が偶数になるか奇数になるかが変わってる感じ。なんだけども、一つ言えることは、奇数wayの中央の弾が、水平にフォレットの喰らい判定を狙ってくる場合は、危険な位置にいるので、左に退けるように、上にずれること
[,w360,left]
←の写真の場合は、偶数から始まっているので、その次の第二射の鏃弾が水平にとんでいるかどうかが鍵になる。
ボムが一つ減っているのは、墓守小屋でボムリチャージした影響なんだけどさ。
そんなことはさておき。

[,w360,left]
←の場合は、奇数弾から始まっている。

このように、n-way弾の処理を間違えないようにすれば、後は左右に動くだけでn-wayも臓物弾も処理できるようになっているので、踊らされないようにすること。仮に、水平に移動する鏃弾や丸弾があったとしても、それが喰らい判定より下にあるのなら、気にしない事。怖いのは、喰らい判定めがけて水平移動してくる弾の方。
このことを意識するだけで、ジョルダン第2形態の攻撃は、ほぼ無力化できるので、後は一方的に撃ち込んでいれば終了となる。
画面の下半分でコソコソ処理して終了する、見た目のインパクトとは裏腹に地味な男爵との一戦でありました。


ふぅ。なんというかねぇ……
この第2章の説明しにくい場所が多いのよ。流れに沿って処理してることが多いもんで。


しかし、ジョルダンって、第2形態より、第1形態の方が強い気がするんだが。って、そういうボスが多いのが、デススマの特徴か。