アナライズは充実してるくせに、全書は全然充実してないわね?

ふとした瞬間から、マンセマットの台詞が杉下右京な水谷豊の声で聞こえるようになってしまったふゆざきです。
北野広大本城慎太郎のようなハイテンションな言い回しじゃないです。浅見光彦とか立花陽介とかの方です。


しかし、オンタイムで熱中時代教師編第2シリーズを見たことがあるとか言ったら、年ばれるよな(笑)。
いや、今更、年がばれるだなんだって話もないんだが。


真女神SJの方は……火力を維持するか、回復ユニットを変更するかの二択に迫られていてですな……
……ウンディーネやシルキーの再召喚に掛かる費用をなんとかしないと、始まんない雰囲気が出てきてるもんで。orz
そんな感じに、今日もグダグダに区切り更新ってことで。
気がつけば、後38日でございます。なんだか、ぼちぼち近づいてきましたよ?

><

1周したわけじゃないけど、SJで感じたちょっとした不満点。

Aボタンは決定。Bボタンは、キャンセル。
Aは、外側。Bは、内側。


って言うのは、ゲーム機のコントローラーの基本形のうちの一つ。もう一つは、Aが内側、Bが外側という配置なんだけども、今はまったく関係ないんで、脇に避けてしまう。


さて、SJをやってて、ちと直感的じゃないな、と感じた部分が有る。
と言うのは、XとYボタンの実際の配置と、画面上での表示位置。
Xが左側に表示され、Yが右側に表示されている。
ところが、DS上に配置されたボタンのアサインは、これが逆になっている。おそらくは、PS系コントローラー*1での開発期間が長かったために、作り手の側で、これが常識としてすり込まれてしまったのではないか? とか推測したくなるんだよな。まぁ、それを確かめる術はないんだけどさ。
そんな話をどうして持ち出すのか、って事になると、このXやYを使った確認操作って、意外に行っているもんで、この表示と実際の配置のずれが、軽くストレスに繋がるもんでね。


全体的なコンセプトが悪くないだけに、こう言う細かいところが気になるってところかなぁ。


さてと、強引に火炎耐性のソースを手に入れたから……これで、ローレライを回復ユニットとして作るか、そうでない使い方をするか、って判断が必要になるんだけども……
回復ユニット以外の使い方では、直接攻撃力がないもんで扱いにくくなるんだよなぁ……
それだったら、ローレライとシルキー*2を同時に引っ張り出して進行していけばいいわけだし。


けど、ノクターンシリーズやアバチューに比べると、弱点が在ることの致命度は低いから、神経質になる必要は無いのかなぁ?
ただ、気分的に良くないのは事実なんだよな。

*1:PSの場合、四角と三角になるが、四角は対角線からXに、三角は上下を反転させて、頂点をそれぞれ結ぶことでYに置き換えることが可能になる。

*2:悪魔全書に登録してあるシルキーは、マハガル・ブフーラ・マハラギ・クロズディ・ディアラマ・火炎耐性と攻防一体型のスキル構成になってる。