3での所属校は、29日入荷と明言してるから。

なんでもないときに、腕が震えたりすると、「一回診てもらう方が良いんかな?」と思うだけの、ふゆざきです。
おはこんばんちわ。

大丈夫。日常生活には支障を来してないから。支障を来すようになったら……いろいろ考える必要が出てきそうですがね、そんときゃ、そんとき考えましょうや、と。前向きなんだか後ろ向きなんだかよく判んないスタンスで今日も生きてますよ?

さて、執筆作業とブラウザでの閲覧との両立を目指してのフォント行脚ですが、まだ、決着点が見つかりゃしません。
見た目を優先して、アンチエリアスをかけると、変換時が辛いし、かといって、変換優先すると、見た目が悪くなると…… orz
本当に、両立できる名作フォントって転がってないもんですかねぇ……

><

こうですか? わかりません!

まじあん Ver1.10

01stepのまじあんBBSにて、

EASYの場合、猫アルクパターン4はかなり前に突っ込んで強制自動回収頼みでも
安定して突破出来たりします。

とのことだったので、どれがパターン4なのか判らないながらにやってみた。
つ【こうですか? わかりません!
パターン4ってのが、第四形態を意味しているんだったら、多分こうなのかなぁ、と。
でも、これ前に出て戦ってると、次の最終形態で、ナイススナイプされちゃうんだよなぁ。おいらってば。

さてさて、どうしたもんか。
……しかし、自己ベストへのアタックに猫が難関になるとはなぁ。まぁ、自己ベスト出したとき、猫第一での倍率のかけ方、最善に近いタイミングだった気がするからなぁ。
その影響だろう、おそらく。

あそこ、シビアなんだよなぁ。開幕セットの4連攻撃での迎撃開始タイミングに基づくダメージ調整で、ワインダーでの残存量が最大になり、かつ、倍率が4.5以上できるようなパターン組んだら、何処まで行くのかわかんないからなぁ。
あと、シエル第一。あそこでの距離。射軸の角度を採りやすくするか、速攻撃破にかけるか。どっちが得になるのか、ってのも考えなきゃならんし。
……? これがスコアラーが採っていく戦術の基礎だと思うけど。なんか間違ってますか?

積みゲー進捗#2

……どっちかというと、#3だよなぁ。

ノクターンマニアクス

第二カルパにて、月輪のカギと死兆石*1を入手。いい加減、シナリオを進行させる*2か、合体に狂うかの二択に悩む。
まぁ、進めるにしても、これから行く先の四妖鬼は、オンギョウキ以外は今の戦力でも充分戦えるとおもうんだけど、オンギョウキだけは、「煌天の会心」を持ってる奴でないと戦う気が起こらんからなぁ。しかし、言うとることが鬼だわな。
人修羅以外は、静天or煌天持ちで揃えて、シバキ倒しなんだから。
とは言うても、プレスターンバトル。そうやって、自分に有利な状況を作り上げる戦略を整えれば、或る程度戦術が悪くても、何とかなるんだよな。
……一歩間違うと、なにもできないままにザクッと終わることもあるんだけど。
そう言えば、ストックが12体になるのって、何時の話だったっけ?

*1:マニアクスで追加された魔人を合体生成するためのアイテム。これが在って、かつ、月齢と合体結果が適合したときに限り、魔人が誕生する

*2:現在Lv40。

『越境〜光もたらすものと標星〜』#57

毎度のように、こっちはBパートです。Aパートは、この↓。

Across the BORDER.afterward.#6

<- 『Across the BORDER.afterward.#5』

 下弦の月に照らされる部屋の中で、ユリは、ラスクに訊ねていなかった事が一つ有ったことに思い至っていた。
「ラスク……」
「なに?」
 静かなユリの問いかけに、ラスクも何事かと聞き返す。
「賢者になったよね? まだ、前に進むつもり、有るの?」
 トーナメントに参加する事自体が、負担になっているのなら、別に止めても構わない、とユリは思っていた。いや、ユリには、ラスクのトーナメントへの参加の仕方が、以前のようなのびのびとした様子よりも、何かを打ち砕こうとする負の意識が、何処かで宿っているように映っていたせいで、できれば、止めさせたかった、と言うのがあった。
「有るよ。まだ……叶えてない『願い』があるもの」
「『願い』?」
「一つは、ケルベロスに行くこと。もう一つは……怒らないでね?」
「どうして?」
「……ユリじゃないんだ。もう一つの『願い』に関ってるの」
 と、申し訳なさそうに応えるラスクの様子に、ユリも、敢えて問いかける。
「どういう事?」
「たった一回で、いいから……同じ舞台に臨みたい人が二人、居るんだ」
 とのラスクの返事を聞いて、ユリは少しだけ、気持ちが楽になった。それは、負の、ネガティブなものではなく、ポジティブな願いに聞こえたからだ。
「一人は、ルビー・カテゴリー1のことに、物凄く詳しい人で、ルキアさんみたいな人だと思うんだ」
「子犬みたいに首を突っ込んでくるって事?」
 とユリが冗談めかして聞き返すと、ラスクは、首を振って応える。
「違う。太陽みたいな、感じ」
「ルキアって、そんなところ有るよね。で、もう一人は?」
「ルビー・カテゴリー2の撃破率が九割を超えたことがあった、って聞いたことがある人で、ユリにそっくりなんだって」
「私じゃ、役不足?」
 と不服そうにユリが聞き返すと、ラスクも慌てたように否定の言葉を並べる。
「そう言う訳じゃないよ。そう言う訳じゃないけど、」
「ごめんごめん。ラスクがそんなつもりで言ったんじゃないことぐらい、判ってる」
 「本当に?」とのラスクの反問に、ユリも「本当」と応える。それで安心したのか、ラスクも話題を戻していた。
「でね、その二人と、ケルベロスランクのコロセウムに立ってみたいんだ」
「そっか…… ラスクは、戦いたい相手が居るんだ」
「うん…… 気持ちが落ち着かないのなら、『この人と同じ場所に立ってみたい』と思える相手を探せばいいってミランダ先生が話してくれたんだ」
 と、ミランダの名前が登場したことで、ラスクの心に落ちた影の根深さを思い知らされた。
――まだ、あの一件は、完全に整理できてる訳じゃないんだね……
「それじゃ、私も、それ、目標にして良い?」
 とのユリの言葉に、ラスクも、
「断らなくても良いのに」
 と応える。ユリとしては、それでも満足だったのだが、こうすることが肝要だろう、と思った言葉を口にする。
「競争しよっか? どっちが先に、二人とコロセウムで戦うことが出来るのかって」
「……でも、勝ち負けはどうするの?」
「決めなくても良いじゃない。その前に、さ。私たちにはしなきゃ、できなきゃいけないこともあるんだし」
「……そうだね」
 自分の大魔導士時代の戦績を思い出したからなのか、ラスクも、一呼吸おいて、ユリの言葉に応えていた。
「ケルベロスに留まれなきゃ、いけないんだよね」
 決意するように、つぶやいたラスクを、ユリはそっと抱きしめた。

To be continued... -> 『report from LASK and YURI to sky...#1&#2』

ダベリ

えーっと、全部読んだ人に。
誰のことかわかっても、ニヤニヤするだけに止めましょう。(本人への)通報は絶対禁止。
で、まぁ……このラスクの願望が果たされたかっていえば……
そんなわけねーじゃん。orz
自分で言ってても、悲しすぎる断言だ。
そりゃね。回数少ないし、時間帯が完全に噛み合ってない以上、可能性がゼロに近いわけですよ。そこへ持ってきて、ケル滞在は、数戦ですよ?
ますますゼロに近づいてく、っちゅうねん。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ま、そんなこんなで、昇格当日は、これにて終了。
明日からは、八週間続いたこの物語の、最後のパートに入ります。では。

『越境〜光もたらすものと標星〜』#56

……一日一断片のペースでやってたら、本当に溢れてたな。
だってさ、#57って、早い話、29日での話よ?
それを強引に、この時期にやっているって事なんだからさ。
……って、9週目相当分? マヂカ?>自分



スタートは、06/12/04。おさらいは、いつも、と言うか、毎度のように00年2月4日に。
10月13日参戦後。教室でのやりとりから、物語は続行でございます。
ところで、第1話へのリンクって……必要?

では、本文。

Across the BORDER.afterward.#5

<- 『Across the BORDER.afterward.#4』

 ユリの隣で苦笑いを浮かべていたラスクに向かって、
「ねぇねぇ、ラスク。ユリに何かあったんじゃないの?」
 と、ルキアが話題を振る。どうせなら、揺さぶりやすい方を、との判断なのだろう。
「それは……ぼくにも、よく判んないから」
 と、惚けて答えるのだが、その様子が、ルキアに違和感を与えたのか、不意に、ラスクの襟元をきょろきょろと見渡し始める。
「あれ? そう言えば、襟のバッヂはどうしたの?」
 とのルキアの質問に対して、タイガがユリに目で問いかける。と、ユリの方も、その行いの意味を悟ったのか、頷いて答えるだけ。
 それだけで意志の疎通が成立したのだろう。助け船を出すかのように、タイガが、ルキアとラスクの間に割ってはいる。
「そんくらいでええやんけ」
「タイガさぁ?」
「なんや?」
「それ、狡くない?」
 絶妙と言えば絶妙のタイミングで、割り込んできたタイガに、ルキアも不機嫌さ全開の表情で、抗議の言葉を投げかける。
「んなこと言うたかて、なぁ? ラスクにしろ、ユリにしろ、時期が来れば、自分から話すやろ」
 とのタイガの返答に、ユリとラスクのそれぞれが、頷いたり、ほっと安堵の溜息をついたりしていたのだが、それには目もくれずに、ルキアは釈然としない表情で、聞き返す。
「じゃ、なんで、教室に戻ってきたのよ?」
「今日は、もう終わりにして、明日に備えようと思ったんだけど」
 ラスクが答え、それを補うようにユリが言葉を受ける。
「だったら、部屋に戻るからって、タイガに伝えておこうと思って」
「んなことやったら、言いに来んでも良かったやろ?」
「ラスクも、気になってたところがあったみたいだしさ」
 との二人のやりとりに、気になるところがあったのかルキアが、口を挟んだ。
「あれ? そうすると、タイガは、今日ラスクのところ行かないの?」
「行くつもりが有ったら、先戻って来るかぃ」
 と、タイガも苦笑いを浮かべて、ルキアの言葉に応えた。
「え?」ともらして、きょとんとした表情を覗かせるが、その意味を理解したのか、
「そうすると、ユリさん、お泊まり?」
 とユリへの問いかけを繋げる頃には、表情には笑みが浮かんでいる。
 もっとも、そんなルキアの反応のおかげで、ユリにしろ、ラスクにしろ、どうしてタイガが苦笑いを浮かべながら、答えたのか納得できた。
 だからこそだろう。ユリも、下手に隠すような真似はせずに、
「悪い?」
 と、一言で返す。
「これからの季節、ソファーとかで寝るのは大変なんじゃないの?」
 キッパリと答えたユリを、なんとかして慌てさせようと、ルキアも揺さぶるような質問をぶつけるのだが、
「べっつにー。ラスクとは、同じベッドで寝てるもんねー?」
 との返答に、逆に、ルキアの方が在らぬ妄想で撃退される羽目に陥っていた。
「あ、あ、あんたたち、先進みすぎ!」
 顔を赤くしながら、二人に捨て台詞を残すと、
「アロエちゃん、トーナメント行こ!」
 とアロエを連れ立って、トーナメント会場に逃げ出していた。

「ルキアさん、どうしたんだろ?」
 ルキアの捨て台詞の意味が判らない、と言う表情で、ラスクがユリに聞き返すと、ユリの方も、
「ねえ?」
 と答えるしかなかった。
――隠しとるつもり、無いし……本気で判ってないんやろうな……
 とは、ユリとルキアのやりとりを端から眺めていたタイガの率直な感想だった。

To be continued... -> 『Across the BORDER.afterward.#6』

ダベリ

どうでもいい話を、2話にわたって書くってのもどうなんだろ?……って俺が言ってたら、洒落にならんな。いろいろと(汗)。
ま、さくさくとBパートに進みましょ。