ここでしか多分通用しない単語など。

2014年4月22日変更分。

追加分
  1. 上映版
  2. パッケージ版
  3. 流通版

2014年1月22日変更分。

追加分
  1. 世界線

2014年1月2日変更分。

追加分
  1. まどかユニット

2013年12月18日変更分。

追加分
  1. 真事
  2. 真事の境界
  3. 真事のスキマ
修正
  1. 「せ」の項目の見出しの表記を一部修正。

2013年11月20日変更分。

追加分
  1. 世界

2013年11月19日変更分。

追加分
  1. 第n周回
  2. 本編周回
  3. 見滝原魔法少女
修正
  1. DDS関連・種族
    • 『葛葉ライドウ』シリーズで用いられる『管属』についての認識を追加。

2012年1月4日変更分。

追加
  1. ざらつく

2009年5月12日変更分。

修正
  1. ふた虫様
    • 「黒姫さま」との関係を追加。
  2. 割る。
    • デススマ対応。

2008年7月20日変更分。

追加
  1. 素点
修正
  1. 裏2周

2008年3月1日変更分。

追加
  1. 黒姫様
修正
  1. 意味不通
    • 記事の末尾を、わかりやすくなるように変更。
  2. タゲられる
    • 文面を全体的にわかりやすくなるにように整理。
  3. 切なさ乱れ撃ち
    • より正確な表現に変更。
  4. 一軍・二軍
    • 女神転生シリーズでの仲魔のたどる流れを追加。

あ行

意味不通[い・み・ふ・つう]
読んで字の如く、意味の通らない状況のこと。ニュアンス的には、「意味不明」以上に「訳の判らない言い回し」に対して用いる。

wikipedia先生[うぃきぺでぃあ・せんせい]
中の人が、QMAの問題の復習をするときに使っている(使っている時間的に見て)双璧の資料検索のかたわれ。
もう一方は、ぐぐる先生。
記述は手短にするね。……毒吐き始めると、洒落にならんから。結構。
嘘避け[うそ・よ・−]
弾幕STGなんかで、理解せずに(=自分の技量以上の攻撃を)かいくぐれている状態を指す。
基本的に、自身のスキルレベルを超えている状態なので、再現はできない。
まぐれ避けなんかも、この範疇。
裏飛び[うら・と・−]
QMA関連の記事で主に用いられる表現。
四択や連想のような、四者択一の選択問題や、順番当てのような最大二十四通りの順序選択から、
消去法により回答候補を二つに絞った時点で、この候補に正答が含まれ、且つ、誤答を選択した場合に限り使われる。
選択肢が二つしか存在しない二択問題では使われないし、候補に正答が含まれていないときも使われない。
裏2周[うら・に・しゅう]
  1. ケツイで、ノーミス・ノーボム・スコア1億2千万以上の3条件を全て満たすことで到達できる2周目。
    ミスとボムの使用回数の和が6回以内で到達できる(通称)表2周よりも、条件が厳しいことからも判るように、
    難度はより高く、最後には、狂気の沙汰と言いたくなる真ボス・ドゥーム様が控えている。
    ドゥーム様の撃破は、ケツイerにとっての最終目的と言えるのかも知れない?
    因みに、スコアテーブルでは、青色で2-xと表記される。
  2. 怒首領蜂大復活1周目終了段階で、2周目挑戦への選択画面で、大佐の尊顔を拝領できている場合に挑戦できるルート。
    最後に、洗車機が待っている……

か行

刻む[きざ・−]
ガルーダ2のプレイ日記で使われる事が多い表現。特定の行動を、特定のタイミングに合わせて行っていくことを意味する。
ガルーダ2の場合、覚聖絶死界を展開した際の撃破タイミングを、絶死撃ち返し弾の発生タイミングに併せる事を意味する。

ぐぐる先生[−・せんせい]
中の人が、QMAの問題の復習をするときに使っている(使っている時間的に見て)双璧の資料検索のかたわれ。
もう一方は、wikipedia先生。
黒姫様[くろ・ひめ・さま]
決して、魔砲使い・黒姫のことではなく、「虫姫さま ふたり・ブラックレーベル」のこと。
候補としては、「黒虫様」も有ったのだが、これだと、ほかの虫を想像してしまいそうなので、没にした。

さ行

ざらつく
『表面の滑らかさが失われる』状態を指すことが多いこの言葉は、先の表現の通り、『精神的な不快さが想起された』時に使われる。
基本的に、良い意味で使われる事のない言葉。

上映版[じょうえい・ばん]
「劇場版」を冠する作品をはじめとして、映画館で上映される作品で、劇場公開された時点の内容を示す。
このような形で表現を分けるのは、『魔法少女まどか☆マギカ』などのシャフト作品のように、上映版と流通版との間で、演出が変更・修正されることがあるため。
対義語は、市場流通させるためにパッケージングされた、「パッケージ版」や「流通版」。
真事[しんじ]
実と実』の意。
『真実』と『事実』とをわける大きな理由は、『真実』は主観に基づき、『事実』は客観を備える*1、という筆者(=ふゆざきひであき)自身の世界観に依っているため。
真事の境界[しんじ・−・きょうかい]
『真実』と『事実』とを分ける認識境界のこと。
『真実』との解釈と『事実』との解釈とを分ける境界線を引く場合に用いられることが多い。
真事のスキマ[しんじ・−・−]
『真実』と『事実』とを分ける認識境界、そのもののこと。
「ナニカを『真事のスキマ』にたたき込む」との使い方が目立ち、この場合、「ナニカ」が『真実』なのか『事実』なのかが判らなくなっている場合が多い。

世界[せかい]
まどか☆マギカ」における舞台世界のルールに対する呼称。
基本的に、最新作を基準に呼称が設定され、2013年11月時点においては、テレビシリーズ版/前後編、「魔法少女はいずれ魔女に転ずる」舞台を『旧世界』。新編の「魔法少女は魔女にならず、円還の理に導かれる」舞台を『現世界』と定義する。
世界線[せかい・せん]
  1. 原義は、『四次元時空における粒子の動いた経路』。
  2. 作品中に於いて、同じ物語世界に属していながら、繋ぐ記述が確認されない二つの時点を結ぶ『物語/状況の流れ』の意。
  3. その物語世界に属する登場人物が歩んできただろう時間。
切なさ乱れ撃ち[せつ・−・みだ・−・う・−]
  1. 正しくは、『刹那五月雨撃ち』と書きつづる、ペルソナ1でのスキルの一つ。
    射撃属性のスキルなのだが、パロディアンソロジーの中で、このスキル*2を「切なさ乱れ撃ち」と解釈してしまい「『切なさ』を乱射する技」との妄想する四コマがあり、それが、ふゆざき的にクリティカルヒットだったので、気に入ってしまい使い続けている、ある意味死語。
    今では、「切ない話だな、ぉぃ」と言う状況に対して用いられる。
  2. とか言ってたら、俺と同じように使う人間が多かったのか、『真女神転生・ストレンジジャーニー』において、バッドステータス「消沈」をばら撒く銃撃スキルとして、正式採用されてしまった。
刹那五月雨撃[せつな・さみだれ・うち]
↑の項目の正しい記述。読み方自体は、どちらも一緒。
戦場で絆を感じる奴は絆地獄に堕ちればええんや
[せんじょう・−・きずな・−・かん・−・やつ・−・きずなじごく・−・お・−]
機動戦士ガンダム戦場の絆」と、同時期に稼動したcaveの「虫姫さま・ふたり」がプレイできないことに対する愚痴。
ただし、単なる愚痴ではなく、言葉遊び*3も含めた愚痴になっている。

素点[(そ or す)・てん]
実際の加点と、設定されている点数とが異なっている場合に用いられる表現。
得点に関して、このような表現が登場するゲームにおいては、
この素点をどのように利用するかが、最終的なスコアの大小に影響してくる。
空に向かってブーイング[そら・−・む・−・ぶーいんぐ]
「今日は出かけるぞ」と言う気分に水を差す雨に対して使われる、行き場のない怒りを表現している言葉。
特に、体調が影響してゲーセンに行けなかった日が五日間以上続いた後で、体調もほぼ良好、懐具合もそれなり、との状況下での雨に対しては、泣きながら言いたくなる言葉らしい。
当初は、一発ネタのつもりだったのだが、思いの外、自分の心境を表す言葉だったのでちょくちょく使われる結果となった。
この言葉が出たとき、四日市では雨が降っている、降っていた、と考えるのが正しいです。

*1:「事実は一つ、真実は人の数」などのような言葉は、この顕れ。

*2:ステータス画面では、ひらがなでしか表記されない

*3:「絆地獄」とは、「虫姫さま・ふたり」と同じcaveの弾幕STGケツイ〜絆地獄たち」から取られている

た行

第n回想[だい・−・かいそう]
nには、1〜4の自然数が入る。
まどか☆マギカ』の登場人物の一人、暁美ほむらがかつて繰り返してきた時間において、第十話で記述された四つの周回に対する呼称。
第一、第二については、彼女の言動から、第1周回、第2周回と明確に定義することができるが、第三回想以降については、第3周回以降のどこかの周回だろうと推測する以外にないので、この表現を用いている。
なお、本編周回との表現を用いる場合は、『暁美ほむらからみた本編』の意を持つので要注意。
タゲられる
基本的には、「マークされている?」と言う程度の意味。
元々は、UOでのプレイ中に、モンスターに狙われる、つまり、ターゲッティングされることを意味していた表現なのだが、そこから発展して、いろいろと使うようになった。
ちなみに、UOでは、自キャラが、モンスターに狙われた場合、自分をターゲットとしているモンスターの表示色が(標準設定では)灰色に変わるために、すぐにわかる。
因みに、飛び道具を使えない、格闘系モンスターに狙われるのは、へでもないんだが、攻撃が表示される格好になる飛び道具持ちに狙われると、結構、心臓に悪い。
なんせ、避けられるはずのない攻撃が延々、自分を追いかけてくるのだから。

繋ぐ[つな・−]
  1. 「連絡を取る」と言う意味合いよりも、「己の持っている知識と、如何に連結するか?」の方に重きが置かれている表現。
    人の知識って奴は、丸暗記という「点」で叩き込むよりも、連想していく「線」の形態で記憶されているほうが、簡単に引っ張り出せたりするもんです。
  2. (繋ぐ、よりも、「繋がる」と言う表現になる)
    基本的には、連続攻撃が途切れない、の意味だが、ここから転じて、区間ベストが連続することを意味する場合もある。
    スコアラーにとっちゃ、重要な要素です。

デュアルダンジョン
ハイドライドII・地下帝国に存在するトリックの一つ。
ある階層で、特定の画面に特定の入り方をすると、裏側に放り込まれる事になり、入り口となった画面に戻らないと、表側に戻ることができなくなる。
一応、その表面・裏面の交差画面の違いを理解できれば、自分が表面にいるのか、それとも裏面にいるのかが判るようになるが、それまでは、切り替わり方に気がつかない限りはパニックに陥ることになる。結構えげつないトリック。

は行

弾く[はじ・−]
レバーが柔らかすぎて、逆方向への入力が意図せず発生した場合に用いる。
四日市アミューズメントパークのテトリスGM3が、これを頻発してくれるんだ…… orz
パッケージ版[−・ばん]
「劇場版」を冠する作品をはじめとして、映画館で上映された作品が、最終的な編集・修正を経て上梓された内容を示す。
物語の本体自体に変更はないが、映像演出が変更されているために、驚かされることが多い。
概ね、上映版よりは良くなるが、「やり過ぎ」と感じてしまうこともある。
対義語は、左記の通り「上映版」。「流通版」は、同義語。

ふたむし様[−・さま]
虫姫さま ふたり」のこと。
この「虫姫さま ふたり」からの派生作品の「虫姫さま ふたり・ブラックレーベル」になると、「黒姫さま」と言う呼称が使われることになる。
ぶっぱ[−]
エスプガルーダシリーズのプレイ日記で使われる単語。弾幕シューティングの多分に漏れず、エスプガルーダにおいても、通常攻撃(高速移動可能なタイプと、精密行動のための低速移動可能なタイプの二種がある)と緊急回避のための特殊攻撃が存在する。ただ、この緊急回避のための特殊攻撃が、一般的なボムと異なりガードバリアを展開した後、このガードバリアに蓄積したエネルギーを前方に向けて開放する、という手順を踏むために、この前方に向けて開放する状況を指して、「ぶっ放す」との表現が生まれ、「ぶっぱ」と短縮された。
前置単語がバリアの場合、能動的な特殊攻撃行使となるが、「オート」や「絶死」となった場合は、受動的な特殊攻撃行使を意味する。

本編周回[ほんぺん・しゅうかい]
魔法少女まどか☆マギカ』本編を『暁美ほむら(または、そちらに近い視点)でみる』場合に用いる表現。

ま行

まどかユニット[−]
物語世界・マギカ世界を構成する一作品、『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する五人の主要キャラクターへの総称。
構成メンバーは、鹿目まどか美樹さやか暁美ほむら巴マミ佐倉杏子の五人。
後述する『見滝原魔法少女群』と意味合い的には同様であるが、こちらは登場人物に重きを置く表現でもあり、短縮表現でもある。

見滝原魔法少女群[みたきはら・まほうしょうじょ・ぐん]
マギカ世界の中心物語『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する、鹿目まどか美樹さやか暁美ほむら巴マミ佐倉杏子、以上五人の少女に対する総称。
舞台が見滝原であること、まどマギ自体が登場人物を入れ替えながらすすむ群像劇と解釈して、この呼称を付けた。

や行

屋さん[や・−]
接尾辞の一つ。用法に関しては、前後の文脈から判断すること。
  • 特定のブランドが、どのような方向性のゲームで有名なのかを表現するために使う。『caveは、弾幕屋さん』などのような感じで。
  • メインで嗜むゲームの属性に基づく、プレイヤー分類のための言葉。「ほら、俺(=ふゆざき)ってば、弾幕屋さんだから」のようにつかわれることが多い。

ら行

流通版[りゅうつう・ばん]
「劇場版」を冠する作品をはじめとして、映画館で上映された作品が、最終的な編集・修正を経て上梓された内容を示す。
物語の本体自体に変更はないが、映像演出が変更されているために、驚かされることが多い。
概ね、上映版よりは良くなるが、「やり過ぎ」と感じてしまうこともある。
対義語は、左記の通り「上映版」。「パッケージ版」は、同義語。

わ行

割る[わ・−]
  1. 「××を割る」と言う表現であった場合、「××」を「壊す」と言う意味合いよりも、「××の種を明かす」とか「××を分析する」と言った意味合いで用いる。
    東方シリーズのような弾幕美と表現するのが相応しい弾幕を回避するためのパターン構築の第一段階。因みに、これができる弾幕は、自分にとって楽になる形に制御するのも不可能ではない。
  2. デススマイルズ関係の記事で使われる場合は、出現したアイテムが地形に触れて、下位の得点アイテムに変化することを指す。
    パワーアップ中なら回収個数を増やしてくれるので、基本的には嬉しいのだが、そうじゃないときは、実入りが減って、ションボリな気分になる。

DDS関連

属性
  1. 女神転生Iから、ノクターン・マニアクスまで導入されていた分類。
    女神転生I・IIでは、基本的には合体しなければ登場しないLIGHT、交渉次第で仲魔に引き入れることができるNEUTRAL、交渉で仲魔に引き入れることができないDARKの、L-N-D軸のみだったが、真・女神I以降では、規律を重んじ、整然さを重視するLAW、混沌の持つ活気を重視するCHAOS、あるがままを重視するNEUTRALとの第二軸(L-N-C軸)が追加された。
    真女神Iからソウルハッカーズまでの女神転生シリーズに登場する悪魔は、属する種族によって、この2軸・9分類のいずれかに配された(ただし、デビルサマナーシリーズに登場する英雄・猛将・秘神・死神は、個体毎に位置するポイントが異なっていた)。このうちL-N-C軸は仲魔の召喚、悪魔との交渉の際に制約として機能していたが、ノクターン*1では、舞台が東京受胎によって『終焉を迎え創世される前の狭間の世界』と化したために消失。人修羅の種族名と交渉の可否に関る軸として、L-N-D軸が残ったが、この軸も、続く葛葉ライドウでは、仲魔に引き込むための手段に「交渉」が無くなったこと、また、召喚できるのが一体のみとなってしまったこと、から、存在意義が無くなった。
  2. 悪魔の用いる攻撃に付与されている条件のこと。
    それぞれの悪魔に設定されている防御相性に応じて、これらの属性による攻撃のダメージ量が変化する。
    プレスターン制を採用したノクターンシリーズ・アバタールチューナーシリーズでは、この属性と仲間や仲魔の防御相性との噛み合わせが、プレスターンアイコンの消費量に直結するために、恐ろしく重要になった。
種族
女神転生シリーズで、当たり前に使われる分類概念。
魔神、神獣、鬼神、幻魔、聖獣、精霊、妖精、妖魔、夜魔、地霊、魔獣、妖獣、邪神、魔王、外道、などが基本形。
かつて、真女神1には、マシン、2には、ウィルス・ワクチン・デモノイド、真女神1/2には、二大教教徒。デビルサマナー/ソウルハッカーズには、怪異、珍獣・秘神・死神、造魔・英雄・猛将などの特異な種族もあった。
なお、悪魔は、一部の例外を除いて、この種族単位で、L-N-D・L-N-Cの何れかに分類されていた。
デビルサマナー葛葉ライドウvs』で用いられる『管属』という呼称は、この『種族』とほぼ同意である。
大種族
真女神1、2、真女神外伝・デビルサマナー(以下・悪魔召喚師)、デビルサマナーソウルハッカーズに導入されていた分類。正伝(真女神1と2)では、二身合体、三身合体時のルール選択に、悪魔召喚師・ソウルハッカーズでは、合体事故時に誕生する特殊種族に影響した。
ただし、含精霊合体の場合は、全てに優先されるルールが適応される。
一軍・二軍
女神転生シリーズで、前線で戦う仲魔を一軍。ストックに留まる仲魔を二軍。とする分類。場合によっては、ボス戦主体の仲魔を一軍、そこにパーティを連れていくための仲魔を二軍。ストックでくすぶっているのが三軍と分類する方法もある。
ただし、二軍とはいえ所持スキルによっては、勝手に成長したり、精霊合体でランクアップすることで入れ替わることもあるので、分類としては結構緩い。
基本的に、女神転生シリーズでの仲魔というのは、通常戦力の二軍や一軍として活躍し、相対戦力が低下してきたときに、ストックとしてくすぶり、合体材料となる時を待つ三軍となって、合体によって、一軍や二軍に生まれ変わる、という生活環を取ることが多い。